2026/2/27
2月27日(金)、井草地域区民センターで【お話会】を開催しました。
月次で続けている《暮らしの再生会議・お話会》の2月回。
この日も、杉並の各地からいろいろな方が集まってくださいました。
お話会で出たひとことに、ハッとさせられました。
「東京に住む若い人たちに、庭のある家というオプションがそもそもない」
言われてみれば、本当にそうなのです。
東京の都心・準都心で、庭のある戸建てを手に入れられる若い世代が、いま、どれだけいるでしょうか。
「庭のある暮らし」は、土地の広さだけのことではありません。
「自分の生活空間を、自分で整える自由」を、象徴する言葉でもあります。
それが当たり前の選択肢として存在しないまちは、本当に豊かな街と言えるのか。
翌朝、茶々丸の散歩でいつもと違う道に足を延ばすと、風情ある緑に覆われていたお屋敷が、跡形もなく更地になっていました🐾
ああ、また一つ、この街から「庭のある家」が消えた、、、
昨夜の参加者の言葉が、まさに目の前で起きていることだったのだと、胸がざわつきました。
政策は、会議室や議会の中だけで作られるわけではありません。
住民のふとした一言、日常の中の違和感。
そうした小さな声を拾い、言葉にし、問いにしていく作業が、地域の政治の出発点だと思っています。
井草のみなさま、ありがとうございました。
3月も、杉並各地でお話会を続けていきます。
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ホーム>政党・政治家>増田 よしひこ (マスダ ヨシヒコ)>井草で、語り合った夜 ― 2月のお話会から