2024/9/12
【公営企業委員会の委員に就任し、はじめての委員会が行われました】
こんばんは。
東京都議会議員(品川区選出)の、しのはらりかです。
今日は公営企業委員会の委員に就任し、はじめての委員会が行われました。
都議会には、限られた会期の中で多くの議案や請願・陳情を審議するため、本会議の議決に先立って、専門的かつ詳細に審査する委員会を設置しています。
そのなかでも常任委員会は、それぞれの所管に属する事項を審査する9つの委員会があり、議員はどれか1つに所属することになっています。
今年度私は公営企業委員会という、交通局、水道局、下水道局の事業を対象とする委員会に所属することになりました。
「公営企業」とはなんぞや、というと、他の行政組織とは違い、受益者から費用を徴収し(水道ならば水道料金、交通ならば運賃、といったように)会計として独立させている、ということです。
水道、下水道、交通。いずれも私たちの日々の生活に欠かすことのできない重要な事業。
委員としてしっかりと活動してまいります。
今日の委員会では、
・各局から予定価格1件9億円以上の工事請負契約締結についての報告
・水道局から「史跡多摩川上水整備活用計画」についてのご説明
・交通局、水道局における陳情審査
がありました。
陳情審査においては交通局における「都営交通無料乗車券のモバイルPASMOにおける利用に関する陳情」について全会一致で趣旨採択となりました。
これは都営交通において、知的障害、身体障害のある方、生活保護世帯の方に発行している都営交通無料乗車券を、現状は磁気式乗車券かICカード式PASMOで利用できているものを、モバイルPASMOでも利用できるようにしてほしい、といった願意でした。
これを実現させるにはPASMOを取り扱う全事業者との合意形成や大規模なシステム改修など相当な期間や器用を要するとのことでしたが、この都営交通無料乗車券を利用している人は17万人(令和5年9月)とのこと、多くの皆さんにとって利用しやすい公営交通となっていくことが期待されます。
※趣旨採択とは、願意は妥当であり、相当程度の実現の可能性もあるが実現の時期、財政事情等について審査の時点では多少問題が残る請願を採択することを言います。
委員会での審議が行われるまでには個別に事前にご説明を受けており、不明点や知りたい点について担当の方からご説明いただく機会があります。ご説明いただいたうえで自分でも調べたり検討をしたりして各会派で陳情に対する意向を決定していきます。
私も今回初めてのことでしたので、事前にいろいろと職員の皆さんにご質問をして、教えて頂きました。ありがとうございました。
委員会では「異議なし!」」など委員長の問いかけに対してすかさず委員が回答していく場面があるのですが、初めてだったのでタイミングが難しかったです。
来週からは本会議も開会。
議員として1つ1つ学びながら、進めてまいります。


この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>しのはら りか (シノハラ リカ)>【公営企業委員会の委員に就任し、はじめての委員会が行われました】