2026/9/1
先日、アライグマの果樹被害と市の罠(捕獲カゴ)貸与の遅れについて投稿したところ、50名を超える皆様から「いいね」や共感をいただき、ありがとうございました。
本日、市役所環境課より現在の取り組みと状況について以下の通りご回答をいただきましたので、皆様にも共有いたします。
【市役所(環境課)からの主な回答】
現在の保有数と拡充状況 市では犬や猫などの誤捕獲を防ぐ「専用の罠(1台約5.5万円)」を10台保有しており、今年7月にも予算を流用して2台増設するなど対応を進めている。
1.5ヶ月待ちとなっている理由 今年度上半期のアライグマ発生・申請数が前年比の約2倍に急増しており、当初の想定を大きく上回る状況となっているため。
市側も高額な専用罠の選定や予算のやりくりなど、一定の配慮や対応をしてくださっていることは理解できました。
しかし、「2台増設してもなお1.5ヶ月待ち」という現状に変わりはありません。 アライグマの被害は「果実が実っているまさに今」発生しています。1.5ヶ月も待たされてはアライグマは別の場所へ移動してしまい、被害を防げないばかりか、いなくなった場所に罠を仕掛けるという不毛な作業になってしまいます。
そこで私から市に対し、以下の通り再度改善をお願いいたしました。
【市への再提案内容】 被害が前年比2倍という「緊急事態」だからこそ、通常の順次購入や少額の予算流用にとどまらず、予備費の活用や補正予算の計上などにより、即座に罠を大幅増設すべきです。 「1.5ヶ月の順番待ち」を解消し、被害が発生した「今」現場に設置できる即応体制を作ることこそが、市民の切実なニーズであり根本的な解決策です。
アライグマの放置は、果樹被害だけでなく屋根裏への住み着きや糞尿害、感染症のリスクなど地域全体の衛生・安全に関わります。市民が個人で捕獲できない制度だからこそ、行政の迅速な対応が不可欠です。
引き続き、市民の皆様の安心・安全な暮らしを守るため、現場のニーズに即した体制づくりを求めてまいります。
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