2026/8/26
本日は、地域で深刻化しているアライグマの果樹被害と、市の対応について共有させていただきます。
昨年11月、近所の方から「庭のりんごがアライグマに食べられ、糞の被害にも困っている」とのご相談を受けました。アライグマは外来生物法や鳥獣保護管理法に関わるため、個人での捕獲・駆除は制限されており、行政や専門業者による対応が必要です。
すぐに市の環境課へ罠の設置・駆除を相談しましたが、「罠の台数が不足しており、申し込み多数のため設置は3ヶ月後になる」 との回答でした。結局、罠を待つ間にアライグマは姿を消してしまいました。
そして今年8月25日、同じご近所の方から「今度は庭のイチジクが被害に遭った」と再度SOSがありました。改めて環境課へ連絡したところ、「現在も混み合っており、設置まで1〜2ヶ月待ち」 という昨年と変わらない回答でした。
アライグマの被害が発生しているのは「今」です。1〜2ヶ月も経てば果実がなくなり、別の場所へ移動してしまいます。
きっと2ヶ月後、市の担当者はすでにアライグマがいなくなった場所に罠を仕掛け、1〜2週間様子を見て「アライグマはいなかった」と確認する不毛な作業を毎回繰り返しているのではないでしょうか。これでは市民の被害が防げないばかりか、行政の労力や予算の無駄遣いにもなってしまいます。
罠(捕獲籠)は1台あたり5,000円前後で購入可能です。例えば10台(約5万円分)を市が予算化して拡充するだけで、今困っている現場へ即座に罠を設置でき、被害の拡大を防ぐことができます。
「順番待ちのリストに入れて対応した」だけでは、市民の「今困っている被害を止めたい」という本当のニーズを満たしているとは言えません。
市民の安心・安全な生活を守るため、事態の緊急性に合わせた柔軟な予算措置と、現場のニーズに即した迅速な行政対応への改善を強く望みます。

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ホーム>政党・政治家>秦 英世 (ハタ ヒデヨ)>アライグマ被害と市役所の罠貸与の現状について〜市民ニーズに合った対応を求めます〜