吉川市「なまずの里ハーフマラソン」に出場しました
2025/3/31
秦英世 メッセージ
5つの政策を掲げています。
(1) 財政を見直しして市民サービスの向上を図る
(2) 子育て世帯に選ばれるまちに
(3) 高齢者が暮らしやすいまちづくり
(4) 災害につよいまちづくり
(5) 安心なまちづくり
ハタ ヒデヨ/71歳/男
2025/3/31
2025/3/18
2024/11/2
2024/8/27
2024/5/3
2024/4/11
2024/3/16
2024/3/16
2024/3/12
2024/2/3
生年月日 | 1954年04月14日 |
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年齢 | 71歳 |
星座 | おひつじ座 |
出身地 | 東京都港区三田 東京タワーの下(借家)で生まれ育ちました。 大学まで自宅より徒歩で通っていました。(大学1-2年は日吉に通学)。 就職してからは転勤族で新入社員として函館工場、それ以降、本社と名古屋、大阪を何度も転勤し15回ほど勤務地の変更がありました。 ようやく、退職で吉川市に居を構えることができました。 高校から大学時代に祖母の介護をしていました。 ヤングケアラーのご苦労がわかります。 |
好きな食べ物 | すき焼き これを食べると一気に10km走れるほど元気になります。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 天風先生座談 宇野千代著 ヨガによる心身統一法で当時不治の病だった結核を完治させた中村天風の驚異的な人生。その物語を彼の弟子である宇野千代が綴った書籍。 この書籍は、当時不治の病であった結核を完治させた中村天風の信じられないような人生を描いています。彼は結核を治すために世界中の著名な医師や治療法に出会いましたが、結局は何一つ効果がありませんでした。絶望的な気持ちで帰国する途中、エジプトでインドの聖者カリアッパに出会いました。カリアッパは彼をヒマラヤのカンチャンジェンガに連れて行き、ヨガの修行を始めさせました。 中村天風はヨガの修行を通じて、悟りを開きました。その悟りが開けると同時に、彼の体も奇跡的に結核から完全に回復したのです。彼はこの驚くべき経験を元に、ヨガによる心身統一法を日本で初めて広めることになりました。 |
(1)東洋経済新報社の住みやすさランキングで、吉川市がこの10年間で487位から665位に大きく下落していることが明らかになりました。この低下の原因は、市のリーダーシップと議会が課題を先送りして素早い対応ができていないことにあると考えられます。住民の皆様により快適な生活環境を提供するために、改善が必要です。
(2)吉川市は、2022年まで防犯カメラを1つも設置していない市として知られています。市の支出において、セーブすることが大事だとされているようですが、安全・安心に不可欠な支出は優先すべきです。
(3)吉川市には避難所が19あります。市の職員は1避難所に4名配置されることになっています。市職員4名では何百名の避難者への対応は困難です。自治会との協力体制をとるべきですが、できている避難所はごくわずかです。すべての避難所で避難訓練を実施して市職員と自治会との協力体制を構築すべきです。
1.人生の転機は、挑戦の始まり。 私は自治会長として、生活用水井戸から始まり、ゴミ集積所の消火器、そして市で初めての防犯カメラまで実現しました。
2.私は38年間の会社員、5年間の団体役員、1年間の団体事務局長として、様々な業務改善、官庁との折衝、経理業務を経験しました。
具体的施策
(1)財政を見直し市民サービスの向上
吉川市は、1973年の武蔵野線開業以来、計画的な土地区画整理事業による社会インフラ整備の投資により、人口を3万人から7万人に増やしました。これにより、豊かな生活環境が提供されていますが、市の支出を切り詰めたことで、市民サービスの不足が見受けられます。財政健全化を維持しながらも、市財政を見直し、市民サービスの向上を図る必要があります。
(2)高齢化による弊害の解消策=子育て世帯に選ばれるまちに
吉川市の市民税の9割は個人が占めており、法人は1割です。これからは、高齢化に伴い社会保障費の増加や市民税の減少が懸念されます。この問題を解決するためには、子育て世帯の転入を増やし、高齢化による弊害を解消する必要があります。吉川市を子育て世帯に選んでもらうために、子どもを産み育てるための環境整備や子育て支援の充実を図る必要があります。
(3)子育て世帯にとって魅力的なまちづくり
子どもたちをのびのび育てられるまちづくりを目指す必要があります。
教育補助費・給食費の無料化。子ども医療無料制度の18歳までの拡充。
ひとり親サポート。地域食堂の推進と支援。
図書館のない美南地区・三輪野江地区に図書館の設置。
(4)高齢者が暮らしやすいまちづくりの推進
高齢者がくらしやすい街づくりは、私たちの共通の課題です。地域の関係者や住民が協力し合い、より良い街を築くことが求められます。
1.安全対策:歩行者専用の歩道や信号の設置の推進、街灯の整備。
2.身体的アクティビティ:公園・広場・運動施設・健康教室の充実。
3.交通アクセス:吉川中央病院及び他のクリニックを巡回するバスの創設。
4.コミュニティ活動:コミュニティセンターの充実、社会貢献の場を提供。
5.シルバー人材センターによる高齢者困りごと受付の充実。
6.単身高齢者への見守りシステムの導入。
(5)災害に強いまちづくりの推進
災害に強いまちづくりの推進は、私たちの生活と安全を守るために欠かせません。防災意識の醸成やリスク評価、協力体制の構築、公共施設の耐震化、復興支援と地域の経済的な活性化など、様々な取り組みが必要です。
1.吉川市には避難所は20か所あります。1避難所には4名の市職員が配置されますが人数不足です。避難所の運営には市職員と自治会の協力が必要です。しかし、協力体制がとれている避難所はわずかです。20か所すべてで、災害時にスムーズに避難者を受け入れるための訓練を実施する必要があります。
2.自治会加入者増による自治会による共助の強化
3.緊急情報発信の充実
(6)安心なまちづくり
私たちの日常生活は、安全で快適な環境で過ごすことが求められています。しかし、現代社会では盗難や犯罪などのリスクも存在し、安心できるまちづくりがますます重要となっています。吉川市には118台の防犯カメラが設置されています。千人当り刑法犯罪認知件数は5.22件で埼玉県の2.2件(令和4年実績)と比較して高い水準です。犯罪抑止のために防犯カメラを増設する必要があります。
私の政策・市政に関する皆様のご意見をお待ちしてます。
チラシ配り 事務所作業 ポスター貼り 等
お手伝いいただける方はご連絡お願い致します。
秦 英世事務所 ℡ 090-9256-5282 hatahideyo@gmail.com
吉川市美南4-8-18