2026/8/26
8月15日〜20日の夏休み、夫婦で北海道の日高山脈にある「幌尻岳(ポロシリ岳)」登山と、釧路湿原を巡る旅に行ってきました!
実は昨年、妻が地元の山仲間と幌尻岳に挑んだものの、雨による川の増水で沢渡渉を断念…。「今年こそはなんとか登頂したい!」という強い思いを受け、今回は一緒のリベンジ釣行ならぬリベンジ登山となりました。
■ 日本百名山屈指の難関・幌尻岳へ 8月16日朝4時、「とよぬか山荘」からのシャトルバスで登山口へ。そこから8kmの林道を歩き、橋のない額平川(ぬかびらがわ)を20回以上も渡る「沢渡渉」を経て、幌尻山荘に到着しました。
幌尻岳は剱岳に次ぐ難関と評され、増水時には多くの遭難事故も起きている場所。幸い今回は水位も低く、無事に渡渉をクリアできました!
翌日朝4時に山荘を出発。標高差1,050mの激坂を登り、ついに悲願の山頂へ! 山荘に泊まっていたのは百名山を60座以上踏破しているような猛者ばかりで、皆さん凄まじいペースで登っていきます。コースタイム7時間のところ8時間ほどかかりましたが、怪我もなく無事に下山し、山荘でもう一泊しました。
■ 現代のデジタルデトックスと満天の星空 山荘は一人分のスペースが横幅90cmと狭く、携帯の電波も一切届かない世界。しかし登山の疲れもあって夜はぐっすり眠れ、スマホを見ない時間がとても新鮮で心地よい体験になりました。
夜中にふとトイレへ出た際、見上げた夜空に広がっていたのは息をのむような輝く星空。「昔の人が星空に神話を描いた気持ち」が、身にしみて理解できた気がします。
■ 下山後の温泉と釧路湿原へ 17日に下山し、3日ぶりの風呂で汗を流した後はレンタカーで釧路湿原へ移動。 展望台を中心に1周50分の遊歩道を歩き、どこまでも続く壮大な湿原のスケール感を実感しました。冬にはタンチョウが舞う姿が見られるとのこと、ぜひいつか冬の季節にも訪れてみたいものです。
滞在中の総走行距離は約500km。高速も一般道も車が少なく、ドライブも実に快適でした。美味しい食事と雄大な北海道の風景を心ゆくまで堪能し、最高の夏休みになりました!



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