2026/9/15
函南町 水道料金 41.6%値上げ案、9月議会に再提出されていたが、9月15日、採決の結果 可決された。(賛成12人 反対3人の結果にみえた 議長は採決の対象外)重要な議案審議のため、実際に傍聴してきた。

水道料金値上げ問題は、6月議会で議案否決されていた。大幅値上げとなるのに、住民説明会を開催せずに、町議会の議決を求める姿勢に多数の町議がNOとの判断をしていた。(賛成したのは、審議会メンバー2人のみで、あとは全員反対と異例の採決結果だった)
その後 3回の住民説明会を実施し、少ない参加人数だったが、町民に説明し質疑応答にも、まっすぐ回答し、ホームページに資料、会議録を公開。
↓(傍聴時にハプニング発生)
函南町側から詳細説明 その後、質疑応答→もし あれば 反対討論 賛成討論 (討論は、通常ほぼ省略される)
→その後 採決なのだが、質疑応答中にハプニング。1人の町議が6個質問しようとしたが、質問は2個までと取り決めがあると、途中で混乱状態が発生。
一時休憩の動議があった。休憩中に、質問2個までのルールの確認するため、臨時の議会運営委員会開催。
質問2個までの根拠条文を確認したもよう。この2個までルール、同じ町議が再質問を含めて2回は同じ項目で質問OK、3回目はNGとのルールと、質問2個までルールが混同しやすい規定になっている気がする。詳しいルールについては、議会運営委員会の分野 緊急の会議で委員長の了承があれば、傍聴OKだが、傍聴者の影響で議事進行が遅れるのをさけるために傍聴申請は、しなかった。
(議会再開)
討論になった。
↓(反対討論の内容)
水道事業の危機的状況は理解するが、暮らしが重要なので、一般会計の補てんで対応するべき。独立採算の水道事業を否定 県や国に対して 支援を求めるべき。
↓(賛成討論の内容)
41.6%の値上げは重い負担 数字としては納得できない気持ちがある。賛成の決断は、迷ったが、命綱を守る 責任がある。もし、値上げをしないと、将来世代への負担が増える。今回、住民説明会で、丁寧に説明し、材料は増えた。今後、さらに情報発信を提案。反対することは簡単だが、先送りは、よくない。
↓(反対討論の内容)
町民の声をもっと聴いてから判断するべき。複数の町議が住民説明会に毎回参加しており、76人の参加人数は、実数さらに減ることが判明。12月議会で判断すべきなので反対。
↓(採決結果)
可決(賛成12人 反対3 議長は採決に参加していない)*傍聴席から パッとみた景色から判断 詳しくは議会だよりを待つことにする。
全く同じ議案内容なので、最初から住民説明会を実施していれば、こんなに混乱することは、なかった。安心安全な水道事業維持のため、1人1人が判断した結果のため、採決内容に個人的な想いは、ない。2つの自民党系会派が賛成すれば、議案は可決される この流れは変わっていない。
これで来年4月請求分から大幅な水道料金値上げが決まった。この4月請求分とは、早ければ1月使用分からとなる。偶数月 奇数月支払いの2パターンがある、1月5日頃から順次値上げ後の料金で使用開始となる見込み。
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