2026/9/17
日付:2026年9月17日
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
本日9月17日、第376回兵庫県議会(9月定例会)が開会しました。会期は10月23日までの37日間、提出された議案は補正予算案や令和7年度決算の認定など合わせて43件です。そして私は、9月28日(月)の午後、本会議の一般質問に登壇いたします。
● 起債許可団体となって初めての県議会
今議会は、兵庫県が「起債許可団体」へ移行してから初めての議会となります。令和7年度決算で、収入に対する借金返済の重さを示す「実質公債費比率」の3か年平均が19.2%となり、国の基準である18%を上回ったためです。県は8月27日に「公債費負担適正化計画」を総務省へ提出し、まず令和17年度まで比率を早期健全化基準である25%未満に抑え、その後18%未満を目指す2段階の道筋を示しました。
一方で今議会には、総額110億5,200万円余の補正予算案も提出されています。長引く物価高騰に対応する家計応援キャンペーン、事業者の「稼ぐ力」を強化する設備投資支援、県立学校等の熱中症対策、特殊詐欺を防ぐ自動録音装置の追加配付などです。
● 物価高対策の「はばタンPay+」が暮らしに定着して
家計応援キャンペーンの柱が、プレミアム付きデジタル商品券「はばタンPay+」の追加販売です。
この仕組みは、最初の制度設計の段階から、私自身が産業労働常任委員会で何度も何度も質疑を重ねて形にしてきたものでした。県民の皆さまにとって使いやすいか、県内の小さなお店にまできちんとお金が回るのか。一つひとつ確認しながら詰めてきた経緯があります。
それが今では回を重ね、北区の皆さまの毎日の買い物を支える仕組みとして定着しています。物価高が長引く中で、あの時の議論が暮らしの支えとして生きていることを、議員として本当に嬉しく思っています。
● 空飛ぶクルマを問う。9月28日(月)午後、一般質問に立ちます
財政健全化とは、単に削ることではありません。暮らしを守りながら、未来への投資を止めないことが本旨です。その未来への投資の中で、私が最も注目しているのが空飛ぶクルマです。
本年7月、国は「地域未来戦略」を策定し、空飛ぶクルマは近畿地方の重点事業に選定されました。県は今年度から事業化準備への支援を始め、6月には9事業を採択。神戸、城崎、淡路、姫路など県内各地で離着陸場の整備向けた取り組みが進んでいます。官民投資を呼び込み、関連産業の集積を加速させる絶好の機会です。
一般質問では、この取り組みについて質疑します。厳しい財政の中だからこそ、「なぜ今なのか」「どう地域に還元されるのか」を県民の皆さまに示せなければなりません。本会議はインターネット中継でもご覧いただけます。ご意見やお困りごとがありましたら、どうぞお気軽にお声がけください。
兵庫県議会議員
神戸市北区
大塚公彦
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