2026/7/16
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
令和8年7月1日に開かれた神戸市会・都市交通委員会で、公明党の堂下豊史市議が神戸市営バスについて質疑を行いました。バスは通勤・通学、通院、お買い物を支える、地域の暮らしに欠かせない足です。今回の内容を、私からもご報告いたします。
☆質疑の全編動画は、下のYOUTUBEからご覧ください。
動画
現在、地域にお示しされている3つの見直し案について、堂下市議が「最終決定なのか」と確認したところ、交通局からは、これらは最終的な決定案ではなく、地域の皆様のご意見をいただくための素案(たたき台)であり、いただいた意見を踏まえて本年10月をめどに見直し案をお示しする、との答弁がありました。
背景として、ひよどり台エリアの人口は1990年頃の約1万1,000人をピークに、2025年には約5,500人と半減していること、同エリアを通る5系統の1日あたりの利用者が2006年の約1万1,100人から2024年には約8,300人へと約26%減った一方、便数の減少は約6%にとどまり、需給のバランスが取れていない実情が説明されました。
そのうえで堂下市議は、鉄道駅のないひよどり台南町の皆様から寄せられた「全便を残せというのではない。朝夕の通学・通院の時間帯だけでも120系統を残してほしい」「見直すなら87系統での乗り継ぎ負担が軽くなるダイヤの工夫を」という切実な声を、そのまま当局に伝えました。
なお、陳情では「120系統が廃止されると名谷方面へ40分から1時間増える」とされています。
同じ北区に居住する者として、バスは生活に欠かせない交通インフラです。私は、何としても地域の皆様の足を守っていく立場で、地域の皆様の声をしっかりと届けてまいりたいと思います。
5月の同委員会での公明党の指摘を受け、6月29日から18時台と19時台にそれぞれ1便ずつ増便され、18時台前半は7分間隔から6分間隔に、19時台後半は10分間隔から8分間隔に短縮されました。地域の方からも感謝の声が寄せられています。
朝のラッシュ時については、箕谷停留所で恒常的に10分程度お待ちいただく状況があることを当局が確認。堂下市議の質疑に対し、運行間隔が開く部分に1便増便して間隔を均等にするダイヤを検討し、待ち列と待ち時間の短縮を極力早く進めるとの答弁がありました。
地図の上で代替の路線があることと、使いたい時間に使える本数が実際に走っていることは同じではありません。市議・県議のネットワークを生かし、地域の足を守るために現場第一で取り組んでまいります。
(出典:神戸市会 都市交通委員会 質疑記録)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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