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空飛ぶクルマが時速100km達成 観光遊覧へ前進【神戸市北区】兵庫県議会議員 大塚公彦

2026/7/15

こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。

次世代の交通手段として注目が集まる「空飛ぶクルマ」について、夢のあるニュースがありましたのでご紹介します。

● 観光遊覧を想定した高速フライトを初公開

山口市で去年から飛行試験を続けているSkyDriveが、観光遊覧を想定した高速フライトを初めて公開しました。場所は山口市阿知須の山口きらら博記念公園です。同社は山口県と協定を結んだ上で、公園内に格納庫や離着陸場を整備し、去年4月から試験飛行を行っています。

機体は全長12メートルで、12基のローター(回転翼)を備え、パイロットを含め3人が乗れます。現在はリモート操縦による無人飛行を重ねている段階ですが、実用速度として目指していた時速100キロの飛行にこのほど成功し、この日は時速85キロほどのフライトが公開されました。取材した記者からは、ヘリコプターと比べて飛行音は静かに感じられたと報じられています。

● 「スムーズな観光」と地域の足への期待

空飛ぶクルマの強みは、滑走路のような大規模な施設を必要としないことです。駐車場などに近い場所から空の旅がすぐに始まる「スムーズな観光」が可能で、SkyDriveは、駅から観光地までの移動手段(二次交通)が課題となっている山口県での活用にも意欲を示しています。

福澤知浩CEOは「地上から見る景色と空から見る景色は大きく違う。山口県では日々飛行試験をしながら、実環境で飛んだ場合どうなるのかを検証している」と話され、村岡知事も「未来に向け夢のあるチャレンジを山口県がサポートできるのは嬉しい」と語られています。交通渋滞が社会問題となっている東南アジアの都市部でも新たな移動手段として注目され、ベトナムやインドなどから既に420機程度を受注し、2028年の商用化を目指しているとのことです。

● 神戸・兵庫にとっても人ごとではない話

このニュースがなぜ大切なのか。バスやタクシーの担い手不足が進む中、観光地や坂の多い地域の「移動の足」をどう確保するかは、兵庫県にとっても共通の課題だからです。新しい技術が地域の観光や暮らしをどう変えていくのか。私も夢と現実の両面から、こうした挑戦の動きに注目してまいります。

(出典:日本テレビ)

兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦

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