2026/7/14
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
行政や企業を狙うサイバー攻撃が巧妙化し被害が相次ぐ中、兵庫県が「被害の発生を前提とした対応力の強化」に乗り出したことが報じられましたので、ご紹介します。
● 県が第1回勉強会を開催 約40名の職員が参加
県は6月23日、情報セキュリティ対策強化のための第1回勉強会を開催しました。勉強会には、県庁WAN、税務、財務会計などの大規模な9システムの所管所属の職員ら約40名が参加。外部専門家による講演に続いて、県の担当者が「侵入阻止を前提とした対策」に加え、「被害発生を前提とした対応力の強化」について説明しました。
背景には、いかなる高水準の対策を講じても「リスクをゼロにできないのが情報セキュリティの宿命」という現実があります。実際、県の情報セキュリティクラウドにより遮断されたセッション数は右肩上がりで増加しており、令和4年4月の3065万件から令和8年4月には9022万件に達しています。
● 復旧と業務継続へ「IT-BCP」を策定
今後の強化策の柱は2つです。1つ目は「速やかな復旧」。既存の復旧マニュアルを、サイバー攻撃にも対応可能な実践的内容(IT-BCP=ITに関する業務継続計画)に改訂し、被害発生から復旧までの実践的な業務手順を定めて、重点強化システム以外にも横展開していきます。
2つ目は「停止中の業務の継続」です。全庁的なシステムである県庁WANに深刻な被害が生じるシナリオを設定した上で、優先すべき業務の手順を策定し、全所属に横展開して検討していく方針が示されました。IT-BCP策定後には、サイバー攻撃を想定した机上訓練を行う予定(令和9年1月下旬頃)とされています。勉強会はワークショップ形式で今年度さらに3回程度実施される予定です。
なぜこの取り組みが大切なのか。県のシステムには、税や福祉など県民の暮らしを支える情報と手続きが数多く関わっているからです。万一システムが止まっても行政サービスをできる限り継続し、速やかに復旧させる備えは、神戸市北区の皆さまの日々の安心にも直結します。私も、県のデジタル基盤の安全性強化を引き続き注視してまいります。
(出典:兵庫ジャーナル)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
日々の活動や県政・市政に関する情報発信を行っています。ぜひご覧ください。
《公式ホームページ》https://www.otsuka-kimihiko.com/
《選挙ドットコム》(ボネクタ)https://go2senkyo.com/seijika/186641
《X》(旧Twitter)https://x.com/OtsukaKimihiko
《Instagram》https://www.instagram.com/otsuka_kimihiko/
《YouTube》https://www.youtube.com/@kimihiko.otsuka

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>おおつか 公彦 (オオツカ キミヒコ)>兵庫県がサイバー対策強化 第1回勉強会を開催【神戸市北区】兵庫県議会議員 大塚公彦