2026/7/13
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
兵庫県内の私立高校の魅力づくりを県が後押しする新しい事業についてご紹介します。高校選びを控えたお子さんのいるご家庭には、特に関心の高い話題かと思います。
● 「私立高校の特色教育磨き上げ支援事業」に10校を採択
県は、私立高校が持つ特色や独自性をさらに磨き上げ、教育の質の向上と差別化を図ることを目的とした「私立高校の特色教育磨き上げ支援事業」について、このほど10校を採択しました。
県は昨年、有識者をメンバーとする「私立高校の魅力向上にかかる検討会」を設置しました。人口減少に加え、DXの進展、AIなど情報技術の急速な発達がもたらすグローバル化の進展、また、大阪府における私立高校、国公立高校などの授業料無償化などをふまえたものです。最終とりまとめでは、今後の取組み、教育の方向性として、特色(独自性)の磨き上げ、差別化を図ろうとする私立高校への補助を新たに実施することを決定。審査の結果、今年度は、育英高校、愛徳学園高校、芦屋学園高校、神港学園高校、淳心学院高校、親和女子高校、兵庫大学附属須磨ノ浦高校、姫路女学院高校、夙川高校、神戸山手グローバル高校の10校が採択されました。
● 探究やグローバル教育、県内外から選ばれる学校へ
主な取組み例としては、大学や企業との連携を通じた文理融合(STEAM)教育による探究活動の深化(親和女子高校)、イマージョン授業(数学、理科などの授業を英語で実施)の充実、DXを活用した国際協働探究学習(神戸山手グローバル高校)、ロボット制御などのプログラミングを通じた主体的・探究的な学びの促進(育英高校)、不登校生徒の学習意欲回復、心理的安定、教室復帰への段階的支援(愛徳学園高校)などがあります。
支援の方向性として、教員、部活指導員などの人材確保や特色教育の磨き上げの必要性が示されました。
なぜ大切なのか。子どもたちの進路の選択肢が豊かになることは、家庭にとっても地域にとっても大きな財産です。県内外から選ばれる学校が増えれば、地域の活力にもつながります。私立・公立を問わず、兵庫の教育の質を高める取り組みを、私も応援してまいります。
(出典:兵庫ジャーナル)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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