2026/7/7
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
間もなく夏休みシーズンを迎えます。夏休みは、家庭で子どもの食事を用意する負担の重さ、記録的な猛暑、物価高騰による家計の困窮といった課題が重なり合う時期でもあります。こうした中、国や自治体の後押しで「食」や「暑さ」から子どもを守る取り組みが各地で進んでいます。北区の子育て世帯にも参考になる事例として、ご紹介します。
◆ 放課後児童クラブでの弁当提供(山梨県富士吉田市の例)
共働き家庭にとって、夏休み中に子どもの昼食を毎日用意することは大きな負担です。山梨県富士吉田市では、2024年から夏休み期間中の児童クラブで、希望する子どもに弁当を提供する取り組みを行っています。
■ 取り組みの概要 ・期間:7月23日〜8月27日の土日祝日を除く23日間 ・対象:市内18の児童クラブで希望する子ども ・料金:通常500円以上かかる弁当のうち、300円を超える部分を市が補助し、1食当たり300円で提供 ・仕組み:保護者が事前に申し込み、市が弁当業者に発注、当日クラブへ配送 ・財源:政府の「地域こどもの生活支援強化事業」の補助金を活用
前田市議は、この取り組みを「弁当を提供する前は、栄養バランスを心配する家庭などで昼食を用意するケースが見られた」と評価しています。
■ 各地で進む暑さ対策 ・学校施設の開放、クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の活用 ・放課後児童クラブでの受け入れ ・公園などにミストシャワー ・公共施設に給水スポット
夏休み期間中、子どもたちが安心して涼しく過ごせる居場所の確保が欠かせません。公明党は党を挙げてこうした対策を推進しており、公益財団法人あすのばの小河光治代表理事は「全国一律で支える制度を」と、国主導での支援の実現を求めています。
■ 補足 制度の内容は自治体によって異なります。神戸市・北区での夏休みの子育て支援については、市の子ども家庭センターや各区役所の窓口へお問い合わせください。私も、子育て世帯が安心して夏を過ごせるよう、県政の場で取り組んでまいります。
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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