2026/7/7
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
国会の会期末(7月17日)が近づく中、与野党の間で国会運営をめぐる動きが活発になっています。少し複雑なテーマですが、私たちの暮らしに関わる審議の進み方にも関係するため、報じられた事実を中立的に整理してお伝えします。
● 野党5党が予算委員会の開催を要求
衆参両院の野党国会対策委員長は6月29日に会談し、与党が審議を強行することは断じて許さないとの認識で一致しました。そのうえで、首相が出席する衆院予算委員会の集中審議と、党首討論の実施を与党に求める方針を確認しました。
報じられた背景として、衆院の比例定数削減法案(自民党と日本維新の会が提出)や、皇室典範改正案、副首都創設法案などをめぐる審議のあり方があります。野党5党は、皇族数確保のための皇室典範改正案は「静謐(せいひつ)な環境」で議論するにふさわしいとして、その間は比例削減・副首都の2法案の審議を中断するよう求めているとされます。
● 与党側の受け止めと、今後の見通し
一方、与党側でも受け止めがありました。自民党の鈴木俊一幹事長は「静謐な環境で成立するよう最優先で取り組んでほしい」と述べ、階幹事長は皇室典範改正案について「与党はさらなる努力を」と要請したと伝えられています。公明党の西田実仁幹事長は記者会見で「野党が提案した議題であり、どうやったら審議できるのか考えるのが与党の仕事だ」と指摘しました。野党7党の幹事長らは7月1日、与党側と面会しています。
国会の運営をめぐる各党の立場には違いがありますが、いずれも「必要な審議を丁寧に進めたい」という点では共通しています。国政の動きは、年金・物価・子育てといった私たちの暮らしの議論にもつながります。私、大塚公彦も、県政の場から地域の声を届けつつ、国の動きを注視してまいります。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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