2026/6/30
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
皆さんは、日本で初めて衆議院議員選挙が行われたとき、選挙権を持っていた人がどれくらいだったかご存じでしょうか。読売新聞のコラム「あすへの考」【令和の選挙】シリーズで、選挙の原点と現代の有権者のあり方について考えさせられる記事が掲載されていました。
● 選挙権は人口のわずか1%だった時代
第1回衆議院議員選挙では、選挙権を持つ人は人口のわずか1%にすぎませんでした。限られた人々が「信用を賭けて」「公平無私に」一票を投じていた時代です。一票の持つ意味は極めて重く、選挙に参加すること自体が社会的な責任を伴う行為でした。
現在では、18歳以上のすべての国民に選挙権が認められています。多くの人が投票の権利を持つようになったことは、民主主義の大きな進歩です。しかし同時に、一票の重みをどれだけ意識できているか、私自身も含め立ち止まって考える必要があるのではないでしょうか。
● SNS時代の選挙と有権者の判断力
現代では、政治家や政党がSNSでも積極的に情報を発信しています。テレビや新聞だけでなく、さまざまなチャンネルを通じて政策や考え方に触れることができる時代になりました。
コラムでは、こうした環境のなかで有権者が各政党や候補者の政策をしっかり見比べ、自分なりに判断することの大切さが論じられていました。情報があふれる時代だからこそ、どの情報を信頼し、何を基準に判断するかが問われています。
私、大塚公彦も日々の活動を通じて、皆さんに政策や取り組みをわかりやすくお伝えする努力を続けてまいります。有権者お一人おひとりが政策を見比べ、ご自身の判断で一票を投じる――そうした「成熟した有権者」の姿こそが、民主主義をより良いものにしていく原動力だと感じています。選挙権が限られた人にしか与えられなかった時代の一票の重みを思い起こしながら、これからも共に考えていければ幸いです。
(出典:読売新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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