• 1979年（昭和54年）
  3月22日生　4５歳　子ども3人
  
  東大野幼稚園、三川内小中学校、佐世保南高を卒業後、広島大学法学部法学科に進学。
  
  その後、家業の窯業で３年間従事するも、生業の全てに関わる政治を変化させることが必要と考え始める。
  
  一念発起し、衆議院議員の公設第一秘書、佐世保市長私設秘書を経て、今回、政治活動を開始する。

16年間、秘書という立場で、国政から市政まで関わって参りました。その中で、子育て・親との関わりが、自分事として直面する年齢となり、当事者として社会保障の充実の必要性を訴えたいと、今回の決意に至りました。

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本田ひろしの#させぼアップデート

安心して子育てができる《育てたい街》
・ 妊活から出産・育児・学校教育まで、切れ目のない子育て支援の充実
・ いじめや不登校等に対する積極的な行政介入による子どもの環境改善
・子どもの遊び場、安全な生活環境等の整備

多様性を尊重し共生できる《暮らしたい街》
・ 多様な働き方を受け入れる企業や UIJ ターン人材に対する就業支援

・子どもから高齢者まで、市民全員で見守りに参加する仕組みづくり
・地域の実情に即した医療介護提供体制の構築推進

・米軍基地配備都市としての対策と市民交流に係る行政サポートの強化

魅力ある地域資源に溢れた《訪れたい街》
・三川内焼を始めとした佐世保市の各種伝統文化の深化と新たな文化の醸成
・農林水産業の六次産業化等、各地域の特色を活かした独自性のあるまちづくりの推進
・軍港のある街として、その歴史と文化が息づく観光都市としての確立

私は約16年間、秘書という立場を通じて政治を学び、市民の皆様と関わらせていただきました。市民の皆様から日々ご相談を受け、問題が円滑に解決することがある一方で、ご相談にお応えできず、自身の力不足を痛感することが幾度となくありました。

私自身40歳を越え、子育ての悩み、老いていく親との向き合い方、ひいては佐世保市の現状など、自身が聞かれている現実を強く意識する場面が多くなりました。直面する課題は医療・介護・福社など広範囲であり、当然ながら多くの情報や知識が必要となります。

このような思いが交錯し、医療・介護を学びたいと、2022年4月からご縁をいただき、社会医療法人財団白十字会に勤務させていただいております。そして、法人の職場実習として、地域と緊がりの強い介護保険サービスに該当する法人関連施設・事業部を中心に回らせていただきました。

そこで目の当たりにしたのは、過酷な生活環境に身を置く利用者の方々、激務の中でも信念を持ってサービスを提供される職員の方々の姿でした。実習を通して各現場の実態を肌で感じ、家庭環境に応じたより細やかな地域内での連携や介護サービスの必要性を深く実感しています。

また、ふるさと三川内のみならず、佐世保市が少子高齢化社会へと急速に進む中、自治体の存続すら危ぶまれる将来を見据え、いかに佐世保市の存在価質を高めていくのか。市民のみならず、多くの人々に必要とされる街づくりが求められています。

これらの実情に触れ、『医療・介護・福祉など社会保障の在り方を中心として、地域課題の解決に政治の側面から注力していきたい」『政治経験から得た視点とそのネットワークを最大限に活かし、自己責任と努力において政治活動に携わりたい」との思いが日増しに強くなっています。

本田博之（ひろし）は、この街で生まれ育った一人として、多様な人々や文化を地域の中で共に認め合い、未来に向けて活きていく街になるようにアップデートします。ここに全力で政治活動に取り組んでいくことを皆様にお約束いたします。