2026/9/7
【身を寄せる受け皿を社会で。】(2026.9.7)
博之と書いてひろしです。本田ひろしです。佐世保市からお届けします。
厚生労働省による「身寄りのない高齢者」への支援を強化する方針が報道されていました。
2027年度予算の概算要求には、55億円を盛り込み、社会福祉協議会などが中心となって、日常生活の見守りや金銭管理、入院・入所手続き、亡くなった後の葬儀・納骨などを支援する仕組みを整えるとしています。
💡 今回のポイントは以下の通り。
①社協の体制を大幅強化!
人材不足解消や処遇改善に向け、財政支援を拡充。十分な資力がない方でも無料または低額で利用できる仕組みづくりを目指します。
② 「市民後見人」の育成を支援
一般市民の皆様が専門知識を学び、地域の後見人として活躍できるよう、研修費用などの助成事業が推進されます。
③2028年6月の事業開始に向けた試行実施
制度の円滑なスタートに向け、都道府県・市区町村社協と連携したモデル事業や準備が進められます。
佐世保市においても、単身の高齢者世帯が増加する中、「身元保証人がいなくて入院や施設入所がスムーズにいかない」「将来の生活に不安がある」といったご相談が寄せられています。
国によるこうした財政的・制度的バックアップをしっかりと活かし、佐世保市社会福祉協議会や地域の支援団体と連携しながら、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる体制づくりに伴走していきます。
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