2026/7/23
苫小牧市の生成AIを活用した行政DXの取組についても視察しました。
苫小牧市では、令和6年度から生成AIの実証を開始し、検証を経て本格導入を進めています。自治体強靱化モデル(三層分離)の「αモデル」を採用し、インターネット系とLGWAN系それぞれで生成AIを活用する仕組みを構築。業務内容や情報の機密性に応じてサービスを使い分けながら幅広い業務の効率化を図っているとのことです。
アンケートでは約9割の職員が業務時間の削減効果を実感し、8割以上が導入に満足しているとの結果も示されました。一方で、AIを日常的に活用する職員とそうでない職員とのスキル格差や、急速に進化する技術への対応も課題として挙げられており、少人数で学べる勉強会を継続するなど、「職員を取り残さない」人材育成にも力を入れていました。
私からは、今後さらに高度化するLLMへの対応を見据えたネットワークや端末などのICT基盤整備の考え方や、苫小牧市で整備が進められているデータセンターが自治体のAI活用を後押しする要素となるのか、起業との連携等について質問しました。
生成AIは、行政事務の効率化だけでなく、市民サービスの向上にもつながる大きな可能性があります。安全性や情報管理、人材育成とのバランスを図りながら、横浜市でも効果的な活用を進められるよう、今回の学びを今後の政策に生かしてまいります。

また、市役所へお伺いした際、苫小牧市議会も見学させていただきました。 現議長は国民民主党の松井雅宏議員であられ、改革フォーラムの皆さんは国民民主党系の議員さんであられると知りました。
今回は公務のため直接お会いすることはできませんでしたが、地方議会で仲間が議長という重責を担い、議会運営の中心で活躍されていることを知り、大きな励みと勇気をいただきました。
私も横浜市会議員として、一つひとつ活動と実績。積み重ね、市民の皆様の暮らしをより良くするために取り組んでまいります。

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