ワカバヤシ リサ/36歳/女
みんなが輝く、せたがや創造
選挙 | 世田谷区議会議員選挙 (2023/04/23) - 票 |
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選挙区 | 世田谷区議会議員選挙 |
肩書 | 外資系ベンチャーキャピタル/JAPAN MENSA会員(運営委員:広報担当)/女優兼タレント |
党派 | 日本維新の会 |
その他 | |
サイト |
2023/3/29
2023/3/23
2023/1/1
生年月日 | 1986年09月08日 |
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年齢 | 36歳 |
星座 | おとめ座 |
出身地 | 東京都世田谷区 |
好きな食べ物 | 料理が好きで、主に和食を作ってます。 ほぼ毎日自炊。 生姜焼き、カレー、お蕎麦、麻婆豆腐、カブの酢漬け、肉じゃが、アイス、チョコレート、ヨーグルト など。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 「キングダム」「ジョジョの奇妙な冒険シリーズ」「インベスターZ」「星の王子さま」「アルケミスト」「第二の性」 |
私はとある政治家に興味を持ちました。
元ウルグアイの大統領のホセ・ムヒカさん。
世界一貧しい大統領という名で知られている方です。
2016年に日本に来日されるきっかけがあり、演説を生で聞きに行きたいとその場を訪れました。
その時、目の前で話されている姿を見て、世界でこんな大統領がいるんだと私は深く感銘を受けました。
ホセ・ムヒカ元大統領は元々議員の家系や世襲があるわけでもなく、
何度も活動家として逮捕までされているのに大統領という位置までなり、
尚且つ、一国の大統領だというのに、
世界で一番貧しい大統領という名が付くくらい
自分の私利私欲ではないところに幸せや価値を見出していて、
それを世界中に伝えている姿に驚きました。
それ以来、政治というものはなんだろうと考えるようになりました。
それに比べて日本の政治家はなかなか魅力的な人がいないなぁ、
世界に誇れる人はいるのだろうかと考えるようになりました。
その後2017年に、とある政治塾が開かれる情報を知り、
私は応募をし、参加をすることになります。
まだまだ知らないことがたくさんあると思い、
この数年間、いくつかの政治塾に通いながらずっと学び続けてきました。
私がいつも思うことは、
政治に興味がないで終わらせてほしくない
興味関心がある人のものだけにしたくない
それにはどうしたら良いか。
誰かがやらないと何も変わらない
口で言うのは簡単だけど行動を起こせる人間になるには、
まずは第一歩を踏み出さねば、と。
未来の政治に期待を持って、
自分の一票で変えることができるんだという希望を持てるような
そんな日が来るように
私が自分自身の力で立ち上がる第一歩です。
何か後ろ盾や支援団体が特別あるわけでもない、
一人だけでは大きなことは何も出来ません。
少しでもご理解頂き、賛同していただけるなら
ぜひご支援いただければ幸いです。
【若林りさ5つの政策提言】
1、街の成長のために、「教育・子育て」へ全力投球、将来世代へ徹底投資
〜子どもから大人まで将来世代への支援を強化します〜
・子どもを産みやすく育てやすい世田谷区をつくります。所得制限のない子育て支援、出産費用の実質無償化、保険適用されてない不妊治療への助成推進を提言します。子どもを産む前から出産、子育てまで不安のない安心できる社会を叶えます。
・働きやすい社会のために、若者が活躍できる地域づくり、若者がチャレンジできるようなスタートアップの支援、多様な働き方の支援や社会課題解決に向けた起業・創業支援を充実させます。
・子どもの成長のために、所得制限のない教育の無償化、塾代バウチャー(助成)導入の実現に向けて取り組みます。
2、街と共に生きる動物のために、動物事業の支援
〜日本が遅れを取っている動物福祉(アニマルウェルフェア)をペットの飼育率が23区内一位の世田谷から推進します〜
・真の動物殺処分ゼロ、虐待ゼロへ向けて。
・飼育困難になった場合の保護、譲渡に向けた支援の拡充します。
・世田谷区でも問題視されている空き家問題を活用し、保護猫カフェ、保護犬カフェを作る等。
・地域猫への取り組みも積極的に推進します。
3、街のつながりのために、行政のDX化で子どもと高齢者に福祉を叶える
〜デジタル社会を実現し、福祉的観点からもDXで街を支えます〜
・世田谷区役所の場所の不便さ、距離的な時間や待ち時間、郵送等の手間等をオンライン化の促進により解消します。
・デジタルデバイド(インターネット等を利用できる人とそうでない人の間に生じる格差)の対策とサポートへの取り組みを行い、福祉的観点から高齢者の方々に対しての勉強会を開きます。福祉に関わる方が増える仕組みを作り、デジタルデバイド解消のため高齢者をサポートします。
・デジタルに関する勉強会を開くことで地域のコミュニティ作りにも繋がり、子どもから高齢者まで多世代が集える居場所の創出をつくります。
・区民利用施設、地区会館(池尻地区会館)や区民集会所(新代田区民集会所)などを利用して、子どもに対してもITリテラシー向上の教育、未来のために学べる勉強会の場を創出します。
・区政のDX化による利便性の強化と福祉的サポートのデジタルバインドの二つの側面からサポートします。
4、街の安全のために、災害の強い世田谷に
〜災害の際のインフラと交通の対策を起こる前から取り組むことで安心安全な街づくりを叶えます〜
・首都直下地震は30年以内に70%、南海トラフが40年以内に90%の確率で起こると言われています。世田谷区は近年ですと2019年の台風19号による多摩川の氾濫が記憶に新しく、豪雨による河川の氾濫にて私自身も避難所で一晩過ごした経験を活かし、防災対策を強化します。
・高齢者の方々の避難のサポート、原電や電波などの通信インフラの確保、スピード感のある災害からの復旧、またペット同行避難対策を取り組みます。
5、街の文化を守り、育てていくために、芸術文化支援
〜芸術、文化支援でクリエイティブな世田谷に〜
・新しい文化を生むアーティストに活躍の場を提供します。
・合わせて、ICT等を活用した情報収集と発信にも積極的に取り組みます。
・地方自治体においては市民の文化的参加を通じての地域づくりが大事だと考え、おとなから子どもまで文化的活動を身近に感じられ育てられる環境を作ります。
・世田谷区のふるさと納税で区民税が令和4年度には87億円も流出している現状に対し、区民も寄附金控除を受けられる魅力的な食や文化に着目した返礼品を大幅に拡充します。
世田谷区は広くて人口も多い、東京の中でも特別な場所です。
都会の住宅街のイメージが強いと思いますが、老若男女様々な人が住んでいる、多様性に富むまるで一つの国のような街だと思ってます。
これまでずっと世田谷区民として暮らしてきているため、区民としての視点も持ちあわせています。
民間でも働いていた経験から、政治側から区民側まで幅広い立場の人の気持ちをくみ取れるのではないか?と感じています。
こういった経験や幅広い視点を、世田谷の区政で活かしたいと考えています。
政策に書かれている内容以外にも、住みやすいまちづくりのために、
自転車の専用道路を拡充したり、街灯をもっと明るく照らして安全対策に取り組んだり、防犯カメラを増やし防犯対策を強化したり、育児サポートをもっと手厚くしたり、高齢者や障がい者支援、路上禁煙禁止への取り組みなど、、
大きなビジョンを持ってますが、足元の部分にもしっかり目を行き届けたいと思っています。
世田谷区で生まれ育ち、住み続けて来た私だからこそ分かる区民の悩みや問題点に目を向け、区政に届けられるように取り組んでいきたいです。