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クワガタ100匹と学校の田んぼ——体育見学泳げなかった僕を救った、埼玉県新座四小あの夏の思い出

2026/8/6

こんにちは、田中ヒロシです。

さぁ、夏休みも間も無くピーク。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

ヒロシは、相変わらず、エクセルと格闘しています。

 

まぁ、それはよしとして、みなさん、夏休みの思い出って、言われたら、何を思い出しますか?!

私の活動を支えてくださるかたに聞いてみたら、こんな返答が返ってきました。

 

やっぱりラジオ体操とかかなぁ…

毎朝近くの公園に妹と頑張って行ってましたね〜

あとは近くにプールがあってここも毎日のように行ってました…

昔は小学生だけで行っても大丈夫だったので。そこでよくおでんの買い食いしてました。今思うと衛生的には少し心配!?

 

日本人の夏休みの思い出って、結構似ているのかも。みなさんにとっての大切な思い出。夏休みは。

私、ヒロシの夏の思い出というとこんな感じです。毎朝5時に起きて、クワガタ取りに行ったこと。

 

場所は、自分が通う小学校で、前日、スイカの皮とか、勝手に仕込んで、早朝の昆虫採取ということです。

正確にはわからないけれど、夏休み中に100匹弱のクワガタをゲットしていました。

勝手にスイカの皮とかばら撒いたりして、今では、考えられないかもしれないのだけれど、楽しいひと時をおくっていたのです。一応ですが、回収してきましたよ。

 

あっ、それと、もう一つ。

 

絶対に忘れられない、夏休みがあります。

 

それは、田んぼ。

 

クワガタの話も含め、ここからの話は埼玉県新座市にある新座第四小学校の出来事です。私は、新座第四小学校に本当の意味で救われました。そんなひと夏の経験を今から描きます。

 

ヒロシは、子ども時代、夏の到来がどこか憂鬱でした。

幼い頃に病気をした影響で、体育の授業はいつも半分ほど見学。特に夏場、プールサイドで服を着たままみんなを眺める時間は、小学生の私にとって少しだけ身の置き所がなく、結局高校生になるまで泳ぐことができませんでした。

禁止されていたのは、水泳だけでありません。自転車も禁止されていて、いまだにヒロシは自転車に乗れません。

もう、還暦になるからどうでも良いのだけれど。

参考までに水泳は、高校生の時に解禁されてしまいました。もちろん泳げません。夏の体育は10段階で1でした。つまり、私は危うく体育の単位が取れず、卒業できないところに追い詰められてしまったのです。結果、なんとかなったけど。。。

参考までに、美術は10段階で、10でした。高校時代に、ワイエスの展覧会のこの地で私のエッチングが展示されたこともありました。

英語とか数学は2とか3だったので、体育がどうかいうレベルじゃないのです。そもそもダメ人間なんで。。

話を戻しまします。

 

夏がくると思うこと、それは嫌悪感。

「自分だけ、なんだか立場がないな」

 

そんな肩身の狭さを抱えていた少年のヒロシを救ってくれたのは、意外にも「学校の田んぼ」だったのです。

国会議員である山中泉さんの一般社団法人にて、YouTube発信していました。そこで、この田んぼの話もしています。ぜひ、こちらもご覧ください!

 

小学校を3校経験するなかで出会った、学校の敷地内にあった花壇。その夏、なんと小さな田んぼになってました。たまたま家が学校の目の前だったこともあり、夏休みや土日の草取り、水管理の役割が私に回ってきました。

 

当時は2校目、埼玉県に住んでいた頃でしたが、すでに周りを見渡しても田んぼなんてどこにもありません。

ギラギラと太陽が照りつける真夏の日、「こんな日に外作業なんて。。。」と億劫に思う気持ちもありました。けれど、いざ田んぼへ向かい、冷たい水に触れて汗を流していると、不思議と自分だけの特別な居場所をもらえたような感覚になったのです。

 

田んぼは、どのように作られたか。

学校の花壇を潰して、田んぼが誕生しました。

 

所詮小学生が、作る田んぼなので、春先からの、「苗づくり」など以下の作業してません。

農家の方々は、ビニールハウスとかで苗を作るのですが、よく水に浸した、種籾に軽く土をかけ芽が出るのを待ちます。

ゴールデンウィークくらいに、「田おこし」といって土を掘り起こします。一般的にはきめ細やかな方が良いとされているようです。

「田おこし」だけでは不十分で、次は「白掻き」です。田んぼにみづを張り、土の麺を平らにする作業です。

苗を均一に育てるための作業ですが、そのほかに土の中のガスを抜くなどの効果もあるようです。

 

そんなこんなで、みんなで苗を植えるところから始まりました。

 

体育の授業ではみんなの後ろにいた私が、田んぼの前では頼りにされ、友達から「ありがとう」と感謝される。

嫌いだった夏の日差しの中で、はじめて「自分も誰かの役に立てている」と胸を張ることができました。

新学期が始まり、秋分の日(かつての秋季皇霊祭)の時期に迎えた稲刈り。

あんなに手間ひまをかけて、泥だらけになりながらみんなで育てたお米でしたが、生徒数が多かったこともあり、みんなの口に入ったのはほんの「一口」程度でした。

 

あれだけ時間をかけたのに、これだけかぁ!

 

当時はそんな苦笑いを浮かべたものですが、今振り返ると、あの夏に食べた一口のお米の味と、頼にされて誇らしかった記憶は、何物にも代えがたい大切な思い出です。

何より、これだけの時間をかけて、作るお米の大切さを知ることができたこと、先生方に感謝です。

プールに入れなくても、走るのが遅くてもいい。 あのギラギラとした太陽の下、田んぼの水仕事に没頭した時間は、ヒロシの中に小さな自信を育ててくれました。

ちょっと苦くて、でも温かい。少年時代を救ってくれた、とびきり大切な夏の思い出です。

 

ということで、いかがでしたでしょうか。

人生って、思ったように進みませんが、人それぞれに役割ってあるのですね。そんなことを思いつつ、ビールをガブガブ飲んでいます。

ガブガブ?!お前、病気なんじゃないの!?って、もう50年前の話なんでね。。。

 

YouTubeにて話していますが、ヒロシの個人的な夢としては、中野区内の小学校で「田んぼ」。中野区内の中学校屋上で「巣箱(養蜂箱)」つまりはちみつ作りができたらなと勝手に妄想しています。

 

あぁ、最後に。田んぼから学んだこと、自分の役割。感謝しているけど、そこだけじゃないんだよね。勝手に卑屈になっていたヒロシを暖かく包んでくれていた仲間の話。これって、教科書「修身」って感じしませんか。

 


コチラが田中ヒロシのブログ一覧です。ご一読ください!


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西武新宿戦沿線、中野区白鷺の中野区政に必要な男、田中ヒロシから「クワガタ100匹と学校の田んぼ——体育見学泳げなかった僕を救った、埼玉県新座四小あの夏の思い出」でした。

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