2026/9/13
今日の話題は“ペロブスカイト太陽光発電”です。
結論、“ペロブスカイト太陽光発電は中国残留孤児問題と同じ”です。
“ペロブスカイト太陽光発電” 骨太の方針で、国の重点分野に位置付けられている事業だ。
現行の太陽光パネルが主成分〝シリコン〟で、〝シリコン〟を持つ中国一強の状態だが、太陽光パネルが〝ペロブスカイト技術〟を使い、主成分が〝ヨウ素〟に変われば、日本にもつけ入る隙が出てくる。
この〝ペロブスカイト技術〟、生まれは日本だが、育てたのは中国だ。
現在、〝ペロブスカイト技術〟の果実を得るために、中国の持つ特許を回避すべく日本企業は四苦八苦しながら、商品化しようとしている。
しかし、種を植えたの私、したがって果実も私のもの、その間の手入れや育成は何の価値もない、と日本企業は言っているようなものだ。
少し説明をすると、〝ペロブスカイト技術〟は、日本それも横浜生まれ、新技術に投資を求めたが、政府はもとより日本の電気・素材・建築メーカーは見向きもせず、正に孤立無援の状態で、その時に支えたのが中国資本ということです。
ここ数年、〝ペロブスカイト技術〟の商品化が見えてきたので、日本発が宣伝されてきましたが、育てたのは中国資本、漁夫の利、を得ようとしているのが日本という構図になります。
「なんでも日本(人)が優れている」主張者には都合が悪いと思いますが、私は、「日本(人)にも優れているところとそうでないところがある」を支持します。
例えば、いわゆるリンゴ、米国産を祖として、育て食していますが、私は、米国所有とは思いません。また、日本リンゴの原木が長野県にあるようですが、果実は直径3~5cm程度(いわゆるリンゴの直径は10~15cm程度)で食用には向いていないと思います。
かつて、日本が敗戦し満州で、理由は様々あるだろうが、子供を放棄した。子供が大きくなり、養父母を伴って帰国する事業、いわゆる中国残留孤児だ。
中国残留孤児問題、簡単に言っているが、子供・養父母 双方に葛藤があったと思う。中国残留孤児からすれば、日本を祖国と思うかも知れないが、日本人の国民性を考えると、中国残留孤児一家が苦労しない訳がない。これと似た事象が、“ペロブスカイト太陽光発電” イメージは順風満帆(フォロー)だが、実態は、逆風(アゲンスト)もあると案じている。
番外編:米国中間選挙
かつて、米国共和党支持者と米国民主党支持者が日本で激論する。政治議論をタブー視する日本にあって、二大政党制の羨ましさにも似たものを感じた。
しかし、現在は米国共和党支持者と米国民主党支持者が米国でも会話もしない。二大政党制のデメリット(短所)とも言える米国分断の象徴だ。
そこにきての異例の共和党大会、トランプ大統領の2日間に亘る演説も異様だが、米国中間選挙で、上下両院で共和党勝利なら成人一人$5,000-を支給と言い放った。票を金で買うのか、というような批判もあるようだが、そもそも、大会参加費150万円超を徴収する共和党と払う参加者は異常に思える。(日本人が故?)
本来であれば、米国民主党圧勝の様相だが、米国民主党支持は低く、米国共和党と接戦の様相だ。米国民主党は穏健派と急進左派の対立、米国共和党はトランプ派と反トランプ派の対立に加え、トランプ派から離れ第三の勢力づくりに奔走する輩もいる。米国中間選挙の結果は読めず、不果実性が増し、結果によっては大きな変化を起こす可能性を秘めている。
米国民主党が台頭すると、日本を筆頭に一層国内擁護の圧力が増すので、通常は米国共和党支持だが、現在は米国分断、環境破壊、戦争肯定のトランプ政権、非常事態だ。
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