2026/8/21
今日の話題は“AI過剰投資?”です。
結論、“AIバブルかわからないが過剰投資”です。
<見出し>
1.東京の空室率が低い意味は?
2.債務は堅実に返済すべき
3.AIバブルじゃない? AI過剰投資?
1.東京の空室率が低い意味は?
東京の空室率が先進国で一番低いのは、日本経済の底堅さ、あるいは、AI(人工知能)導入が遅れる日本の実態を指摘する評論家がいるが、ことはそう単純ではない。東京の空室率が低い理由は、リモートワークに対して、日本が先進国で一番厳しいから事務所を必要していることに起因している。
リモートワークに厳しいということは、リモートワークに対する適切な評価を諦め、会社に出社することで評価できると言っているに等しい。確かに、リモートワークは、評価する人も評価される人も苦しいが、自分の働き方と向き合う貴重な機会だ。
リモートワークの短所を挙げればキリがないし、リモートワークに不向きな人もいるが、成果を出す働き方に大きく改善して、生産性を高める機会だけに惜しい限りだ。
2.債務は堅実に返済すべき
日本は、実感なき好景気のまっ最中だそうだ。低金利の長さ、借入金の規模、直近5%台後半の物価上昇ですが、GDP(国民総生産)は、個人消費、設備投資が不調でも、年換算で1.1%上昇だそうです。
前にも述べたように、都心に直下型地震が起きただけで、日本政府はデフォルト(債務不履行)状態に陥る。だから、副首都などと言うつもりはないが、幕張、筑波、埼玉副都心など、どうするのだろう。埼玉など副都心という駅まであるのに?????
累計370兆円を投資して、2040年、GDP980兆円という経産省の構想も、投資が思うように伸びていない。2040年、国債残高2000兆円の方が実現性が高い。
こう書くと、日本の経済が低迷することを望んでいるように誤解されるが、時間をかけて債務を積み上げた以上、時間をかけて返済す流しかない。賭博のような返済方法は好まないだけだ。
3.AIバブルじゃない? AI過剰投資?
私は、AIバブルかわからないが、過剰投資であることは確かだ。と言ってきた。
米国の2025年度の投資総額が233兆円を超えている。大半がAI投資だが、回収は可能か? 私の答えは、「難しい」に尽きる。
ソフトバンクのCEO(最高経営責任者)、CFO(最高財務責任者)が、必死にAIバブルを否定していたが、AIで株価を支え、投資で儲けているので、AI否定の発言はしないと見るのが普通だ。
AIバブル、バブル崩壊、バブルの語源の一つになったのが、18世紀、英国で起きた「南海泡沫事件」だ。泡沫からバブルと言われるようになったが、要は国債と過剰投資が大きく関与している。
いずれにしても、AIに対する投資が過剰のように思える。確かに、働き方を大きく変える可能性があることは認めるが、過剰投資の是非とは違う話だ。
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