2026/7/28
今日の話題は「リチウムイオン電池」です。
結論、「リチウムイオン電池、充電するなら、“腹八分目”」です。
<本日の見出し>
1.電動歯ブラシ EW-DL21 遅くとも2013年製
2.スマホ Iphoneの平均(新品比)劣化度48ヶ月経過マイナス20%以下
3.まとめ リチウムイオン電池全般
1.電動歯ブラシ EW-DL21 遅くとも2013年製
画像は、私の電動歯ブラシです。記憶が定かではないため調べたら、2013年には後継機種が発売されているので、最短でも13年目ということがわかります。リチウムイオン電池(いわゆるバッテリー、以下Li電池と略す)の平均的な替え時は2~3年ですが、一度も、電池交換をせず13年目を迎えています。驚きですが、これも不具合なんでしょうね。
この電動歯ブラシは、残量表示がないので、電池が切れるまで使い、満杯になるまで充電してますが、いわゆる「豆な充電」はしていません。
2.スマホ Iphoneの平均(新品比)劣化度48ヶ月経過マイナス20%以下
私の場合(Iphone15PRO 2023/12月製)、31ヶ月経過マイナス9%、要は、モチが良い、ということになります。理由は、“腹八分目”の充電です。最近のスマホは残量が表示されたり、どこまで充電するのか設定できます。その設定で80%上限にしているということです。
他にも、裏で動くアプリの抑制や、他からの勝手なアクセスをさせない等、手段はありますが、私は、充電方法に限って対策をしています。
3.まとめ Li電池 全般
Li電池の寿命は、①充電回数、②環境温度、③充電時容量、で変わります。
①充電回数、何回充電したかという回数です。(サイクルで表示される場合もある)
例えば、IPhone(アップル社)は購入時頂点、徐々に劣化、日系メーカーは300~500回(サイクル)頂点、徐々に劣化傾向とか、設計思想の違いを理解しましょう。
特に、やってはいけないのが残量十分で充電する行為、いわゆる「豆な充電」です。
②環境温度、Li電池の温度、温度を上げるゲームや動画に注意です。
Li電池、内蔵の温度センサーが事前に働き、使用時は爆発は防ぎますが、Li電池は劣化します。
③充電時容量、どのタイミングで充電するかということです。
具体的には、「残量20~80%で充電」説が推奨されてますが、これだと、残量20%を捨てることになるので劣化と効果が相殺されます。また、残量表示がなくても「充電回数」少、「高温」回避だけでも相当な延命策になります。
テレビ等で、真夏、自動車のダッシュボードに放置したLi電池(スマホ搭載含む)が爆発する動画が流れていますが、Li電池は“危険物”と認識すべきです。Li電池は、人が不在時でも爆発・炎上します。値段が安い、いわゆる粗末品には注意が必要です。
また、リサイクルでも大きな“環境負荷”を与えます。
そして、認証とか認証マークに要注意です。認証を得るための優秀品(いわゆるチャンピオン)と実際の売り物に格差が大きいのも日常茶飯事です。
いずれにしても、Li電池は電解液を含むため、“軽油”も含まれる消防法上の“危険物”第4類第2石油類に分類されます。禁忌は、高温、振動、衝撃です。“危険物”というだけでなく、適切な扱いをして、適正な寿命・適正な出費で環境改善にも貢献しましょう。
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