2026/7/20
今日の話題は「❝AIバブル❞?」です。
結論、「❝AIバブル❞か❝AI投資過熱❞か別にして変動に備えろ」です。
<今日の見出し>
1.❝AI投資の過熱状態❞
2.7/17(金)日経平均株価急落の要因
3.各国、なぜ、AIに着目?
かつて、アーノルド・シュワルツネッガー主演❝ターミネーター❞、キヌア・リーブス主演❝マトリックス❞、それぞれの物語は説明しないが、AIと人間の闘いを描いたものだ。
公開当時は、ここまで進歩するとは思わなかったが、どちらも現実味が湧いてきた。
1.❝AI投資の過熱状態❞
❝AI投資の過熱状態❞を❝AIバブル❞と呼ぶなら❝AIバブル❞かも知れません。
このご時世を、“産業革命”と言う方もいるが、もし、“産業革命”でなく、❝AIバブル❞であった時の破壊力は相当なものです。日経平均が70,000円台を超えた要因は、大半がAI関係企業とAI由来の半導体企業が押し上げ、将来の利益を先食いしたものです。
社名を変更した企業が、業容が変わらないまま、定款にAIという言葉を書き加えただけで、株価(企業価値)が30%も上がっています。私は❝AIバブル❞かどうかより、回収不能な❝AI投資の過熱状態❞が問題のように見えます。
2.7/17(金)日経平均株価急落の要因
7/17(金)、❝AIバブル❞に気をつけろ と書いた後に、日経新聞225社平均株価(以下、日経平均株価と略す)が一時4,000円以上急落した。簡単に言うと、中国製AIが安く開発できたので、米国のAI投資が過剰と見た結果だ。以下に要因の詳細を書いておくので、時間があれば読んでほしい。
①中国AI開発会社Kimiの提供するAI(K3)が低い開発コストで開発されたという報道
アンソロピック社クロードミュトスと同類のGLM Fable5が早期にリリース
②上記のAI(K3)がオープン(無償)で提供されると報道
アンソロピック社もオープンAI社もクローズ(有償)が基本
オープンAI社に月額5$版3ヶ月無償があったり、複雑な契約を経て日毎無償版があるが..
③キオクシアHDの競合会社が記録用半導体の設備投資を計画しているという報道
過去、中国製AIの登場、いわゆる“デープシーク”ショックが株価下落を起こしたことがあった。しかし、中国も米国もAI関係には信憑性には?がつくので、真偽を見極める必要がある。
3. 各国、なぜ、AIに着目?
米国の誤爆で168人のイラン小学生が犠牲になった。この誤爆でもAIが使われた。指定された軍事施設に爆弾を忠実に投下したのがAI、軍事施設を間違って指定したのが人間という関係だ。
使い方さえ間違わなければ、AIには、国際競争力を高める可能性が大いにある。これが、各国がAIに着目する理由で、人口が減少する日本にとって下落する国力を回復する手段の一つだ。
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