2026/7/2
今日の話題は「円安・為替介入はあるのか?」です。
結論、「為替介入、物価高対策なしと言われたくないので規模を縮小して実施」です。
日本の通貨❝円❞は、1ドル=162円台後半で推移している。
すでに、過去の為替介入のレートを超えている。直近の為替介入の理由は❝投機的為替取引❞だ。1億件を超えるであろう為替取引、1件でも投機的取引があれば、❝投機的為替取引❞だ。為替介入しない時も❝投機的為替取引❞がなかったと言える。そもそも、投機的と言う表現が曖昧だ。決済に使用しない為替取引を投機的とも言える。1ドル=150円台で持っていたドルを用途がなくなったので1ドル=160円で手放しても投機的だ。
一方、直近の為替介入、11.7兆円を使って為替介入したが、効果は1ヶ月程度、為替水準は前回為替介入した時より円安、為替介入もタダではない。その度に、米国に事前相談して、米国債を売却してドルを得て、❝円❞を買ってドル高円安の流れを食い止める。これが、為替介入の仕組みだ。
したがって、(私の予想は)為替介入は物価高対策のアリバイ作りにやらざるを得ないが、介入しても効果は期待薄なので、規模は縮小して行うだろう。
高市政権が発足した際のレートは1ドル=149円だった。7月1日付の値上げが2,000品目を遥かに超える。これは、1ドル=150円台の為替を反映した値上げだ。中東影響や1ドル=160円台の為替を反映した値上げはこれからだ。物価が上がって喜ぶのは、借金の価値が下がる一方で税収が伸びる政府だけだ。
円高待望論があることは承知しているが、かつてような情報の質量乏しく、不透明、過剰評価による円高という構図も期待できない。円高になれば物価は一服つくのだが、残念ながら、円安材料は多く、円高材料は乏しい。
一時的な多少の円高はあろうが、これからも、気持ちとは裏腹に、円安は続くと思っている。7~9月で電気・ガス代が補助されるが、値上げは続く、物価高に備えてほしい。
また、様々な契約を見直してほしい。機能は同じで価格が安い。必要以上の機能、機能を下げるが価格も下がる。サブスク(継続購入)が本当に必要か考えてほしい。
生活水準を下げずに、出金を抑制することはできる。
人は、一度選択すると継続する癖があります。したがって、変えるために❝初回、半額❞、❝初回、送料無料❞など、変更させるための動機として魅力ある条件設定を行います。このことを理解することと、自信があれば、こういった機会を逆手にとって、魅力ある条件で購入することも対策の一つです。しかし、1回では解約不可とか、1回で解約すると正規料金を請求されるとか、小さい字で書かれてる場合もありますので、注意が必要です。
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