2026/6/25
今日の話題は「❝炭❞」です。
結論、「高い❝炭❞は不要」です。
テレビ広告で❝炭❞を宣伝をしている時があります。❝炭❞は❝黒炭❞と❝白炭❞に分かれる。
❝黒炭❞は❝炭❞のイメージそのもの、❝白炭❞は灰が就いているので、良くて灰色、悪くて白っぽい黒という感じ、色は然程違いません。
ご存じの備長炭は❝白炭❞に分類され、孔が狭く、火がつきにくい、硬い、しかし、火がついたら長持ち、火力が強く遠赤外線効果が期待できると言う特徴がある。
したがって、バーベキューには、備長炭を勧めない。何故なら、バーベキューが終わったぐらいに、火がつくのが備長炭だ。バーベキューに使うなら、孔が大きい、火がつき易い、柔らかい、❝黒炭❞が良いと思います。
❝黒炭❞と❝白炭❞は、木の材質もありますが、❝炭❞を作るときの温度と最終段階、鎮火時の酸素の供給方法で変わります。低温~中温、酸素を十分に供給させて自然鎮火すると❝黒炭❞、高温、酸欠にして鎮火させると❝白炭❞になります。
❝黒炭❞と❝白炭❞の孔を比較して、吸湿・消臭を宣伝するのは????です。
備長炭は、吸湿・消臭には不向きです。やるなら❝黒炭❞同士で比較するべきです。
また、吸湿・消臭、半永久的と言っていますが、❝炭❞も容量があり、限度を迎えれば、吸湿・消臭、できなくなるのです。しかし、日本の風土は、高温多湿と低温乾燥が交互に訪れます。吸った湿度は、乾燥期には湿度の低い空気と混じります。それによって、湿度が下がり半永久的な吸湿が実現しています。
家の基礎に❝炭❞を置く動画もあるようですが、余程の湿地でなければ、基礎断熱でも❝炭❞が必要なのは、(雨が普段から当たらず、水が漏れていない普通の状態なら)コンクリートが固まり水分が抜ける、基礎ができた初年度だけです。あとは、適度な湿度で推移するので、❝炭❞は不要です。
画像を見ると、ついつい期待しがちですが、法外な価格の❝炭❞ではなく、❝炭❞の普通の専門店で吸湿・消臭用と言って、普通の❝黒炭❞を普通の値段で買ったら良いと思います。
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