2026/6/6
今日の話題は、「イメージ戦略・機能性表示食品編」です。
結論、「法律順守すれば、倫理や道徳の順守は二の次と言うことに疑問を感じます」です。
現在、米国のとある大学で売上強化(マーケティング)の授業がされています。授業の柱は、①法律順守、②イメージ重視の広告、③注釈の活用 だそうです。一例で、とある大学と言いましたが社会の実状を表したものと理解してよいと思います。要は、①法律順守すれば、倫理や道徳は④以降の優先順位と言うことです。
例えば、雑草を抜く機器の広告がテレビで流れてきますが、雑草の除去で雑草に振動を与えるのは禁忌(タブー)です。振動を与えることで種子をまいています。また、古い雑草を除去したことで土を耕しているのと同じ、育ってくれと言わんがばかりの行為です。
したがって、雑草は抜きやすくなる代わりに、雑草の新芽が育ちやすい環境をつくり、使用前より雑草が増える可能性があるということです。これをテレビで広告して売り上げを伸ばそうとしているということです。
他にも
(1)製薬会社の機能性表示食品
(2)保険会社の解約金付き保険商品
(3)大企業のサプリメント(機能性表示食品)
というものには注意が必要です。
(1)製薬会社の機能性表示食品
機能性表示食品の機能・成分に対する審査・判断は、全て会社の自己完結です。先日も、製薬会社の機能性表示食品で死亡及び重篤な被害がありました。人間は、食事から生命維持の糧を得ていますが、著しい変化を与えないのが食品、著しい変化を与えるのが薬品です。
少し脱線しますが、上品・中品・下品という言葉がありますが、上品とは、利あって害なし、中品とは、利害共にある、下品とは、害あって利なしを指し、薬品由来の言葉です。現在は、第1種・第2種・第3種・部外品という分類が馴染みが深いと思いますが、第1種から第3種にむかって副作用の被害が少なくなります。良くある誤解で、効能があって、副作用も強いのが第1種と思いがちですが、効能同じでも第2種・第3種が存在するのです。
私は、普段、予防を兼ねて第3種薬品を使う場合がありますが、効能同じであれば副作用の被害が少ない方を選ぶのは摂理だと思ってます。
製薬会社ということで、心理的に安心させます。薬品ではなく食品のため、薬品に特化した薬事法の規制は受けず、食品や衛生管理に特化した食品衛生法の規制を受けます。
次週、6/8は(2)、(3)の細部を書かせてもらいます。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>とみおか 政幸 (トミオカ マサユキ)>06/05 イメージ戦略・機能性表示食品編(政治経済)