2026/5/6
今日の話題は、「ロシア産原油輸入」です。
結論、「ロシア産原油輸入の資金が、ウクライナ攻撃の資金に転用」です。
ホルムズ海峡封鎖による原油入手難に対応するため、原油入手多角化に取り組む日本政府、米国・サウジアラビアからの原油輸入が増えています。イラン戦争の主体者は、米国・イスラエル・イランですが、開戦に向け米国への積極的に働きかけをしたのがサウジアラビアです。主体者の米国、援護射撃のサウジアラビア、日本の輸入が増えている唯一の国家が米国とサウジアラビアです。皆さん、どう感じますか。
更に、多角化の一端で、ロシア産サハリン2の原油を輸入しています。
私は、「ロシア産原油輸入」に反対です。確かに、日本のロシア産原油輸入は経済制裁の対象外です。しかし、ロシア産原油輸入で得られる資金が、ウクライナ攻撃の資金になっているのは周知の事実です。ウクライナ攻撃によって、何も悪いことをしてない人の命が犠牲になっています。
そして、その攻め方は一層陰湿になっています。具体的には、ミサイルやドローンで攻撃した後、救急や消防の隊員が駆け付けた頃を見計らって、再度、ミサイルやドローンで攻撃するというものです。一方で、ウクライナへ停戦を申し入れるという剛柔の使い分け。ウクライナ攻撃は軍事施設だけと言うロシアのテレビ報道、ロシア国民の支持率は70%を超え、いかにプロパガンダ(洗脳)が有効的に機能しているかわかります。
イラン戦争の原油高騰で、ロシア経済は一服をついたようですが、化石燃料消費して経済成長、かつ、ウクライナ攻撃、私は、「日本のロシア産原油輸入」に反対です。
化石燃料に頼らない日本のエネルギー体制を確立すべきと思います。
U・A・E(アラブ首長国連邦)もOPEC(石油輸出国機構)ほかを脱退するようです。それぞれの利害があるとは思いますが、変革期を迎えています。
日本のエネルギー変革は容易ではありませんが、まずは、時間・資金・意志の変容が必要です。
このイラン戦争は、危機ですが、危機と言う文字は、危険と機会という言葉の組み合わせです。危機を機会にすることも可能で、そうしたい❝意志❞があるか・ないかです。
画像には、稚内公園にある樺太島民慰霊塔を使用しています。機会があれば、同胞が眠る樺太についても書こうと思います。
氷雪門、100周年記念塔、ブロンズ像、いろいろ呼び名がありますが、正式名称は、「樺太島民慰霊塔」です。同じ島を意味する言葉で、「樺太」は、アイヌ語由来の日本語、「サハリン」は、満州語由来のロシア語です。また、稚内公園には、九人の乙女の碑や樺太犬(南極物語のタロ・ジロ)の旧訓練施設があります。
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