2025/4/18
今日の話題は、「先入観にご注意」です。
結論、先入観で購入を決めるのは危険です。
ビジネスのコンサルティング(指導助言)で「細部に拘らず、ストーリーに注目せよ」ということがセミナーとかで語られている。人は、合理的な数値は記憶せず、イメージで覚えるという研究結果が出たことに由来している。
要は、イメージ作りが大事っで、真実は二の次ということだ。具体的に説明しよう。
あるテレビで、
A物質:100mg
B物質:10mg、C物質:10mg
と表示されればA物質の含有が多いとイメージします。
しかし、母数は10倍差があるとしたら、含有は同じです。
A物質:100mg/100g、B物質:10mg/10g、C物質:10mg/10g =1mg/1g
テレビを観ている人は、Aという物質の含有量は10倍になっていることに気づかず、イメージで購入する。しかし、10倍差があることは隅に小文字で注釈されている。動画であれば、読めない速さの表示である。
テレビ宣伝、配信には公序良俗に反しないことなど、一定の制約・審査はあるが、基本的にスポンサー企業の責任である。まして、画像や紙では注釈が止まって、よく読める。
実際のテレビでは、私が気づく範囲で、イメージ戦略で荒稼ぎをしている企業が1社、(前述)性能を誇張している企業が1社、という具合である。
荒稼ぎをしている企業が1社、新型コロナに効果ありという先入観を与え、小文字で数値的に否定する注釈を入れている。
企業のホームページから性能を調べると簡単にはわからないようになっている。時間がかかるが、調べると室内に目張りすると効果あり、でも効果が発揮された頃には、人は一酸化中毒で死亡しているということだ。
ユーチューブ(Youtube)では、学校名・法人名を勝手に語るのは通常、性能を偽るのは当たり前、という状態です。これが自由の害ですが、誠実か不誠実を見極める力量を持ってることが必要です。
現在、販売の主流が「細部に拘らず、ストーリーに注目せよ」であるならば、買う側は「ストーリーに注目しても良いが、細部に拘って」を重視して欲しい。
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