2026/7/10
今日の話題は「皇室典範改正」です。
結論、「皇室典範改正 誰のため?なぜ急ぐ?」です。
<今日の見出し>
今回、国会正常化後の議題、1.皇室典範改正 2.国旗損壊罪 3.議員定数削減 4.副首都構想 を順不同、7/10,13,15,17に分割してお伝えします。
まず、総論として、利害関係者が堂々と全面に出て主張するという違和感を感じます。例えば、皇室典範改正を通したいのは麻生太郎氏、三笠宮寛仁親王妃家の当主の実兄です。副首都構想で、副首都に一番近いと目されているのが大阪府、大阪府の知事が、日本維新の会の代表です。法律に違反してなければ、道徳や倫理は無関係なのでしょうか。
1.SDGsの国別ランキング
SDGsの国別ランキングが公表された。評価方法は、主要テーマごとに各国の公的資料を参照し、①達成、②達成間近、③達成に向け取組中、④達成困難 に分類、分類結果を集計した途中経過です。
日本は、昨年19位から今年20位という評価でした。中でも、SDGs主要テーマNo,5,13,14,15は最低評価、主要テーマの達成項目はゼロという途中経過です。SDGs主要テーマNo,5のテーマは、ジェンダー平等の実現です。女性議員比率や賃金の男女格差とか理由に挙げていますが、皇位継承はタブーなので表には出てきません。
❝ 男系男子❞とか、「家を守る」という思想は、中国発祥の儒教が根源です。
欧米化(=男女平等)が基本ですが、都合によっては中国思想です。
2.皇位継承とサラリーキャップ(総枠管理)
日本国の象徴として天皇陛下が存在します。国民の七割が女性天皇を支持しても、皇位継承は❝ 男系男子❞のまま、今回の皇室典範改正には含まれていません。
三笠宮寛仁親王妃家は、寛仁親王は亡くなりましたが、昨年か今年かに出来た宮家です。皇室典範改正によって、旧宮家より養子を取れば存続どころか、皇位継承の可能性まで出てきます。旧宮家によって、皇位継承順位が決まるとのことらしいですが、❝ 旧宮家によって❞という言葉が出ること自体、疑問符がつきます。
私は安易な共和制反対の論者ですが、皇室だから青天井も容認しません。皇室が国民に寄り添うために、SNSを活用することは否定しませんが、新たな職員、新たな部署を新設、予算も純増、正に省庁間の権力闘争そのもの、全く支持しません。100年後には、人口が半減する国に適した節度ある税金の使い方が求められます。具体的には、皇室予算にもサラリーキャップ(総枠管理)を取り入れ、効率的な税金の使い方ができるよう裁量を広げたら良いと思います。
3.麻生グループと三笠宮寛仁親王妃家
九州で❝麻生グループ❞と言えば、どんな形容詞も、軽薄短小に思えるほど、巨大かつ強力です。
麻生太郎氏の曽祖父は、ひらがなを入力すれば、候補に上がる名前、あの❝大久保利通❞、祖父は、あの❝吉田茂❞です。また、旧宮家養子によって、麻生太郎氏の甥が皇位継承する、もしくは、継承順位が付くなど想像もしたくありません。
三笠宮寛仁親王妃家の新設にも、麻生太郎氏が絡んだものと勝手に推測しています。
皆さんは、宮家新設知ってましたか? 宮家新設の不透明さに加え、宮家新設に伴う経費増、宮家が未来永劫存続して、下がる税収、上がる負担、であれば全く容認できません。
ちなみに、三笠宮家は、三笠宮彬子女王殿下が当主、それとは別に三笠宮寛仁親王妃家が新設され、当主に三笠宮寛仁親王妃信子殿下(麻生太郎氏の実妹)が就任しました。宮家の親子分割、女性二人の当主は、異例中の異例です。
天皇陛下が「国民の総意」?、異例の疑問符を公言しました。立法府の総意か疑わしいところに、政権が加筆しています。誰のための、皇室典範改正なのか。何故、急ぐのか。疑問だらけです。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>とみおか 政幸 (トミオカ マサユキ)>7/10 皇室典範改正(政治経済)