2026/4/26
| 小森さだゆき | 参政党 / 高槻市議会議員
日本時間の今日、ワシントンD.C.から飛び込んできたトランプ大統領への暗殺未遂事件。九死に一生を得た大統領の無事には胸をなでおろしましたが、私たちが直視しなければならないのは、今、世界中で「保守の論客」や「変革を訴える政治家」が命を狙われるという、極めて異常な事態が常態化している現実です。
特に、昨年発生したチャーリー・カーク氏(Turning Point USA創設者)の暗殺事件、そして今回のトランプ氏への執拗な攻撃。これらは単なる個人的な犯行ではなく、気に入らない言論を暴力で物理的に消し去ろうとする、民主主義に対する明白な宣戦布告です。
ここ数年、日米で発生している主な政治テロ・暗殺未遂事件を整理すると、特定の政治的立場を持つ者への攻撃が加速している実態が見えてきます。
| 発生時期 | 対象者 | 事件の概要 |
|---|---|---|
| 2024年7月 | ドナルド・トランプ氏 | ペンシルベニア州の集会で銃撃を受け、右耳を負傷。 |
| 2025年9月 | チャーリー・カーク氏 | ユタ州にて銃撃により暗殺。若き保守リーダーの命が奪われた衝撃的な事件。 |
| 2026年4月 | ドナルド・トランプ氏 | ワシントンD.C.で3度目の暗殺未遂。犯人は複数の武器で武装し会場突入を試みる。 |
歴史を紐解けば、第一次世界大戦の引き金となったのはサラエボでの皇太子暗殺事件でした。たった一発の銃声が、世界を未曾有の大戦へと引きずり込んだのです。現在の世界に漂うムードは、当時の危うい空気感と酷似しており、非常に危険な局面にあります。
チャーリー・カーク氏のような論客を暴力で排除する動き。そしてトランプ氏を何度も襲う魔の手。これらは「議論で勝てない相手を殺して黙らせる」という、最も卑劣で野蛮な手法です。一度暴力が容認されれば、それは報復の連鎖を生み、最終的には取り返しのつかない破滅を招きます。
民主主義の根幹は、互いの違いを認め、言葉を尽くして対話することにあります。言論を暴力で封じる動きは非常に危険であり、私たちはどんなに思想や立場が異なる相手であっても、暴力に訴えることだけは絶対に反対しなければなりません。
気に入らない意見を力でねじ伏せるのではなく、論理と情熱を持って正々堂々と言論で戦うこと。それこそが、私たちが守るべき文明社会のルールです。
私たちは、たとえ激しい意見の対立があっても、それを言葉で戦わせ、有権者の判断を仰ぐというプロセスを何よりも尊重します。
暴力が支配する暗黒の時代へ逆戻りさせてはなりません。今こそ、私たち一人ひとりが歴史の教訓を思い出し、いかなる理由があろうとも暴力を拒絶し、言論の自由を守り抜く時です。
| 小森さだゆき | 参政党 / 高槻市議会議員
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