2026/9/15
こんにちは、長岡市議会議員のみさわひろとです😊

今回は、長岡市が進めている「ながおか働き方プラス応援プロジェクト(はたプラ)」について、委員会での質疑から紹介します✏️
子育てや介護をしながら働く人、家庭の事情を抱えている人、そしてこれから就職先を考える若者。
働く人が職場に求めるものは、本当に多様になってきています。
制度を作るだけではなく、
「実際に休みやすいのか?」
「家庭と両立しながら働き続けられるのか?」
という職場の雰囲気まで変えていくことが大切だと思います。
「はたプラ」は、長岡市が企業や関係団体と一緒に進めている働き方改革のプロジェクトです。
長時間労働の見直しや、育児・介護と仕事を両立できる環境づくり。
さらに、長岡の企業を知ってもらい、地元で働くことを選択肢にしてもらう取り組みなども行っています。
例えば、子どもが突然発熱したとき。
休暇制度が会社にあったとしても、
「また休むのかと思われないかな…」
「周りに迷惑をかけるのでは…」
と後ろめたさを感じてしまえば、本当の意味で働きやすい職場とは言えません。
実際に質疑では、子育てだけではなく、
など、さまざまな事情を抱えながら働いている人がいることが取り上げられました。
働きたい気持ちがあるのに、家庭の事情によって仕事を辞めざるを得ない…。
こうした状況を少しでも減らしていく必要があります。
行政からは、「はたプラ」を通じて企業の人事担当者向けの勉強会や情報交換会などを行っているとの説明がありました。
法改正や新しい制度だけではなく、他社の取り組み事例なども共有しています。
さらに企業の社内研修へ講師を派遣し、
などを学ぶ支援も行っています。
また、専門の相談員が企業を訪問し、働き方の見直しについてアドバイスする仕組みもあります。
もう一つ大きな課題が、長岡の企業を若い人たちに知ってもらうことです。
長岡には、高い技術や全国・世界で活躍する企業がたくさんあります。
でも、地元の学生自身がその存在を知らない…🤔
これは本当にもったいないと思います。
実際、長岡市も「学生が地元企業の魅力を知らないこと」を地元就職が進まない要因の一つとして挙げています。
そこで市では、企業情報の発信やSNSのショート動画、企業の魅力の伝え方を学ぶ勉強会などを行っています。
大学生や専門学校生になってからではなく、もっと早い段階から、
「長岡にはどんな会社があって、どんな仕事があるのか」
を知ってもらうことも重要です。
長岡市などでは、高校生を対象に「高校生のための企業フェスinアオーレ」も開催しています。
令和7年度の企業紹介ガイドブックには177社が掲載されました。
👉 長岡市公式|高校生のための企業フェス・企業紹介ガイドブック
また、長岡市の就職情報サイトでは480社を超える企業情報のほか、求人、インターンシップ、先輩社員のインタビューなども掲載されています。
ここも大切だと思います。
行政が企業に、
「働き方改革してください」
「子育てしやすい会社にしてください」
と言うだけでは、なかなか広がりません。
働きやすい会社づくりに取り組んだ企業が、採用や企業PRなどでメリットを感じられる仕組みも必要です。
参考になる事例として質疑で紹介されたのが、燕市です。
燕市では、働く人の子育てを積極的に応援する企業を「つばめ子育て応援企業」として認定しています。
さらに、国の「くるみん」「えるぼし」「ユースエール」のいずれかを取得するなど、より積極的に取り組む企業には「つばめ子育て応援企業プラス」という制度もあります。
認定企業では、男性の育休取得、独自の休暇制度、短時間勤務やテレワークなど、それぞれの企業が工夫しています✨
さらに認定されると、企業PRだけではなく、従業員や事業主を対象とした給付金・奨励金、職場環境整備に関する補助などにつながる仕組みもあります。
そして長岡市でも今年度、新しい動きが始まっています。
それが「はたプラチナ賞」です。
はたプラ賛同企業の中から、業務や職場環境の改善について、企業の実情に合わせた優れた取り組みを評価・表彰する制度です。
受賞企業の取り組みはリーフレットなどで紹介されるほか、市主催の企業合同説明会への出展にもつながります。
これは良い方向だと思います👍
働き方改革にしっかり取り組んでいる企業が評価され、
「この会社なら働きやすそう」
と就職先を探している人にも伝わる。
そうなれば、企業にとっても人材確保につながります。
人口減少が進み、人手不足が深刻になっていく中で、
働ける人を探すだけではなく、働きたい人が働き続けられる環境をつくること
がますます重要になると思っています。
子育て、介護、家庭の事情など、一人ひとり置かれている状況は違います。
だからこそ制度だけを整えるのではなく、
「実際に休める」「相談できる」「ここなら働き続けられる」
と感じられる職場を長岡に増やしていきたいです。
そして、働きやすい会社ほど評価され、若い人から「長岡で働きたい」と思ってもらえる。
そんな好循環につなげていければと思います😊
これからも、働く人と企業の双方にとってプラスになる仕組みについて、議会でも確認・提案していきます💪
長岡市政や議会での取り組みを発信しています👇

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ホーム>政党・政治家>みさわ ひろと (ミサワ ヒロト)>「働きやすい会社」を長岡に増やすには?子育て・介護との両立から地元就職まで