2024/10/3
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
決算審査では、令和5年4月〜令和6年3月31日までの予算執行額とその成果を確認します(3日目)。
決算書と成果報告書を突き合わせながら審議を進め、最終的に議会が決算を認定する流れです。
「予算がどう使われ、どんな成果が得られたか」について市が自己評価を行い、議員はそれを確認のうえ、報告書に載っていない点や評価そのものに対して質問・確認をします。
参照:①1日目 ②2日目前 ③2日目後 ④3日目前半 ⑤3日目前半
■ 最近の“なりすまし”体験から
Facebookページを作成したところ、META社を名乗る「運営です!著作権違反があったのでアカウント削除します。すぐに連絡してください」といったメッセージが多数届きました。
最初は真面目に読んだのですが、日本語がところどころおかしいため、すぐに「あ、アカンやつや」と判別。とはいえ、だまされる方も出るだろうと感じました。このように、消費者への罠は手を変え品を変え、次々とトラブルにつながっていきます。
■ 消費者センター事業
そこで、川西市の消費生活相談事業を確認しました。

特に注目すべきは、1件につき最大で120回もの相談・やり取りがあったケースがあること。非常に大変な仕事で、行政でなければ担いにくい重要な事業だと感じます。実害額についても確認しましたが、総額は不明とのこと。ただし、介入により最大440万円、最小100円を取り戻せた事案があったそうです。
啓発のための分析・発信も行われていますが、傾向をつかむのは難しい印象も受けました。

発生事例は消費者センターのWebサイトや、広報誌『みらいふ』内の「消費生活だより」で周知しています。——ただ、やや地味です。
駅前のアステ川西1階にある展示スペース「ギャラリーかわにし」は、空きが目立つ時間帯もあります。そこを活用して実物展示や注意喚起パネルを出すなど、市民の目に留まりやすい啓発を提案しました。
■ 森林ボランティア補助
森林ボランティアには、気軽に参加できる活動から本格的な作業まで幅があります。説明には“倒木の撤去”とさらっと書かれていますが、実際は相当に大変な作業も含まれます。
その活動に対する補助金は1人あたり一律1,000円。これについて「実態に見合っているのか」と質問しました。
結論:補助金の形態を見直す方向とのこと。内容は今後別途確認していこうと思います。

審査委員会も終わりに近づいてきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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