2022/7/15
暴露系YouTuberのガーシーさんが2022年7月10日の参議院選挙で当選して国会議員となりました。
選挙期間中一度も日本に戻らず、当選後も日本に戻らず国会にも出席しないという異色の立候補者であり、NHK党内外、NHK党関係者内でも賛否が分かれている存在だと思います。
そこで、僕なりの見解をご紹介したいと思います。
反対意見としてまず思いつくのが、ガーシーさんが芸能人のスキャンダルを暴露していることに対するネガティブな意見です。
当初、堀江貴文さんも「週刊文春の個人版。最悪」「ゲスい」と嫌悪感を露わにしていました。
(後に見解を改めたようです)
良い悪いは別にして僕は芸能人のスキャンダルにそもそも興味がありません。
TOKIOの山口君や雨上がり決死隊の宮迫さんのスキャンダルに関しては違法性はなかったと認識しており、私刑(リンチ)で彼らを社会的に抹殺したことに嫌悪感すら持っています。
曖昧な正義感で、芸能人の1人や2人を表舞台から引きずりおろしたところで何になるのでしょう。
そういう考えですので、立花さんがガーシーさんのチャンネルを勧めても、興味がわきませんでした。そもそも話題になっている俳優さんを知らないので、関心がありませんでした。
ところが、インターネット上で知らない人がいないのではないか、と思えるくらい盛り上がっているのに、テレビでは一切、ガーシーさんが暴露した情報に触れませんでした。そのことに僕は興味を持ちました。
「テレビは国民を洗脳する装置です。テレビは真実を隠します」。立花さんが報道ステーションで述べたこのコメントが思い出されます。
スキャンダルで潰される有名人がいる一方で、違法行為が疑われているのにも関わらず一切テレビで報道されない有名人もいる。不公平ではないでしょうか。テレビが隠す不正を、白日の下にさらす。その意味でガーシーさんの存在は意味があると思います。
暴露する方が悪いのではない。暴露されて困るようなことをしている人が悪いのだ。そのように考えます。
次に耳にした反対意見、批判はガーシーさんの人間性に関するものです。
ガーシーさんは詐欺を働いたので、そのような人物をNHK党が担ぐことは賛同できない、という意見です。韓国人アイドルグループBTSに会わせてあげると呼びかけて複数の女性から大金を集めて約束を守らなかったことが詐欺である、と指摘されていると僕は理解しています。女性の夢につけ込んでお金を巻き上げた、このことに関してはもちろん良くないことだと僕も思います。人を騙しちゃダメだし、嘘をついたり約束を破るのも良くないとは思います。でも、人を評価すること、特に人を批判、非難する場合は慎重であるべきだとも考えています。司法でも、警察、検察が調べて、三審制で三回も裁判されるチャンスがあって罪が確定します。聞きかじった情報だけを頼りに、その人の人柄を断定的に否定してしまうのは、出来るだけ避けたいと僕は考えています。
僕は、ガーシーさんが被害女性に謝罪をし、お金を返し、実際にあってお詫びをしたいと言っているので、もうそれで良いのではないかと思っています。
僕はガーシーさんの動画すべてを見ているわけではありませんが、渋谷の街宣でガーシーさんに質問をさせていただき、言葉を交わさせていただきました。魅力的な人だという印象を受けました。僕自身が経験したガーシーさんに関連することはそれくらいです。
ただ、僕はガーシーさんに関して立花さんが発信している情報全てをチェックしています。僕はかなり立花さんについて調べて、実際に何度も会って質問し、一緒に仕事もさせていただいて、立花孝志という人物は信用できると思っています。その立花さんは、ガーシーさんの全ての動画を見て、日々メールで意見交換をし、直接会って、選挙選も一緒に闘い抜いています。ガーシーさんを知る人物からの情報も立花さんは確認しています。その結果、立花さんはガーシーさんは自分にそっくりだと言っており、ガーシーさんを信用しています。そして、日本を変えるために必要な人物だと認定しています。まあ、立花さんがそういうなら取敢えずガーシーさんを信じてみましょう、と今は考えています。もちろん、立花さんが言ったからと言って何でもかんでも鵜呑みにするつもりはありませんし、自分の意見や感性は大切にするつもりです。とは言え、仮に僕が将来ガーシーさんの人間性を好きになれなかったとしてもそれがいったいなんなのでしょう。次元の違う世界に住んでいますので僕がガーシーさんの友だちになることはないでしょう。ガーシーさんの人間性よりも、彼が日本を良い方向に変えてくれる、NHK党にプラスになる、そういう能力を持っているのであれば応援しようと思いますし、ガーシーさんを担いだ立花さんを支持します。
NHK党は寄付を受けることなく、NHKからの被害者を現実的に救済しています。情報公開、説明責任を果たしており、発言と行動が一致しています。僕はNHK党の理念に共感しており、この党の価値観が日本に広まることを望んでいます。そのためには、NHK党には長く国政政党の地位を維持して欲しいと願っています。そして、今回の参議院選挙でNHK党は2%の得票と1議席を獲得し、さらに6年国政政党としての地位を確保しました。3年延命したのです。これにはガーシーさんが獲得した票が大きく貢献しました。ガーシーさんの票がなければ議席獲得は難しかったのです。もう、これだけでもガーシーさんがNHK党から立候補した意義があったと考えています。
今まで政治とは関わりの無かった暴露系YouTuberが国会議員になって何が出来るのか。今までのようにYouTuberとして芸能界の裏話を話してくれるだけで良かった、という人もいるようです。
テレビは核兵器に勝る武器である、と立花さんは繰り返し述べています。そこで、スポンサーや外国勢力に影響されない、国民からの受信料で運営され、国民のための報道を行う真の公共放送が必要だと考えています。
それ以前の問題としてNHKは内部で不正が横行していました(います?)。その不正を公にして国民に謝罪し、改革をするべきだと2004年から2005年に掛けて当時NHK職員だった立花孝志は内部から訴えました。しかし、耳を傾ける人はいなかったと言います。そして立花さんは内部告発を行いました。それでもNHKは改革を選ぶことなく隠蔽を選びました。NHKは自浄作用が働かない組織であり、NHK自ら改革を行うのは不可能だと判断した立花さんは、NHKを退職して外部からNHK改革を訴えるようになりました。
NHK集金人が特殊詐欺を行ったり、弁護士法72条違反をしてそれを告発しても、NHKは自らの違法行為を報道することはありませんでした。そして、民放各局もNHKの不正を報じないのです。
テレビ局は繋がっているのです。新聞社とも繋がっています。
そして、マスコミは芸能界、スポーツ界、政界、官界、財界、法曹界とも繋がっています。これが既得権益です。それらが連携して自らの不正は報道しないと立花さんは解説しています。
よって、NHKだけNHK党が攻撃をしても、既得権益が連合してNHKを守るので、NHKをぶっ壊すことが困難になっています。そこで、その連携に風穴を開けに行くのです。そこにガーシーさんの価値があります。ガーシーさんは多くの情報を持っている上に、更に情報が集まってきています。芸能人の周りには、大企業の社長など有力者がいます。有力者の周りには政治家がいます。それらのつながりや言動をガーシーさんは掴んでいるのです。
その情報の使い方によっては、国会議事録に記録を残すことが出来ます。
既得権益は、自分たちの既得権を守るためにイノベーションを起こそうとする人や改革を起こそうとする人を潰してきました。
堀江貴文さんのライブドア事件の有罪判決に疑問を呈している著名人は少なくありません。堀江さんは既得権益によって潰されたとみられています。
イノベーションを起こそうとする起業家や改革をしようとする政治家に対して、既得権益はまず問題を発見して捜査に入ります。警察検察など捜査機関は、捜査情報を漏らしてはいけません。しかし、マスコミに情報は流れます。マスコミは情報減を秘匿する権利があるため、情報漏洩をした官吏の名前が出ることはありません。そして、捜査機関が漏らした情報をテレビで流して、芸能人や元スポーツ選手など知名度があり影響力のある人たちが批判の声をあげることで、国民の間でその人は悪者にされていきます。推定無罪の法則などあってないようなものです。そうやって潰された人たちが過去に何人もいたと認識しています。その逆襲をガーシーさんを使って立花さんはしようとしているのだと思っています。そして、そのことが多くの国民の為になると僕は考えています。
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モリヤマ ヒデキ/歳/男
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