2026/5/1
金井たかし(高志)の「江戸川区情報」江戸川区議会議員・弁護士・行政書士
ルンビニー学園幼稚園卒・江戸川区立下鎌田小学校・瑞江第三中学校卒・都立両国高校卒(金井たかし(高志)のその後の経歴プロフィールを見る)[「たかし」は「高い志(こころざし)」と書く「高志」です。]
広報えどがわの2026年2月15日号に「皆さんの疑問にお答えします」という特集があり、そこで「区には競艇場がありますが、これは江戸川区が運営しているの?」という質問がありました。
それについての回答は「江戸川競艇場で行われるボートレース江戸川は、多摩地域の3市・6市で構成されている組合がそれぞれ主催しています。」というものです。

2024年7月に、江戸川競艇場・ボートレース江戸川の視察をした際に、ボートレース江戸川の主催が江戸川区ではないことなどの記事「ボートレース江戸川(江戸川競艇場)の視察2024/7/21」を書いています。
ボートレース江戸川の主催がなぜ江戸川区ではないかについて、区議会議員の先輩議員から話を伺い興味を持ちましたので、少し調べてみていましたが、アップをしていませんでした。そこで今回、ブログをアップしておきたいと思います。
ボートレース江戸川の主催者が江戸川区ではないことについて、インターネットで検索をして、日経新聞(2014年5月13日)の記事を見つけました。以下のような説明がなされています。
「東京23区内の競艇場というと平和島(大田区)と江戸川(江戸川区)。どちらも主催者は都や地元の区ではなく、縁もゆかりもない東京・多摩地区の自治体だ。現在、多摩地区の全26市のうち競輪も含め都内の公営ギャンブルに携わるのは16市。」
「ボートレース江戸川を共同主催するのは武蔵野や八王子、多摩、調布など多摩の9市だ。かつては都も主催していたが、73年に美濃部亮吉知事の政策により撤退。同年、都に代わって多摩、稲城、秋川(現あきる野)の3市が参入した。」
日経新聞の記事のこの部分の意味は少し分りづらいので、他の記事も見てみます。
「江戸川競艇は、大森競艇から撤退した都が、初開催の1955年8月から施行者として主催。美濃部都政による都の公営ギャンブルからの撤退以降は、東京都六市競艇事業組合の単独開催となり、1973年には東京都三市収益事業組合も施行に加わり、2施行者制で現在に至っている。」(競艇のミステリー「東京都大田区」にある平和島競艇、レース主催はなぜ「府中市」?2022年01月09日)という説明を書いている記事がありました。

江戸川競艇は美濃部都知事の東京都の公営ギャンブルからの撤退の際に、江戸川区ではどのような事情であったかは不明ですが、主催者とならなかったことで東京都六市競艇事業組合が主催者となったということのようです。
江戸川競艇場の歴史を見てみて、江戸川区が主催権を有していないことの大まかな理由が分りましたので、簡単ですがブログを書いておきました。なお、江戸川競艇場の主催者の経緯の細かい事情の記載のあるサイトや書籍をご存じの方がいらっしゃる場合にはご教示いただけると幸いです。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士・行政書士・武蔵野大学法学研究所客員研究員(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役 [高い志(こころざし)で、また、豊富な弁護士経験で、江戸川区政に貢献)]
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