えどがわ区議会だより 令和5年第3回定例会号 後編
2023/12/6
カナイ タカシ/60歳/男
豊富な弁護士経験で 江戸川区政に貢献
選挙 | 江戸川区議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 4,396.036 票 |
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肩書 | 江戸川区議会議員 弁護士 元 武蔵野大学・大学院教授 元LINE監査役 |
党派 | 自由民主党 |
サイト |
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2023/11/28
2023/11/27
生年月日 | 1963年01月24日 |
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年齢 | 60歳 |
星座 | みずがめ座 |
出身地 | 江戸川区 江戸川区内で、西瑞江→東瑞江→瑞江→西一之江→瑞江→篠崎町→船堀・北葛西という順序で転居 【主な政治活動地区】北葛西・宇喜田町・西葛西地区、清新町・臨海町地区、瑞江地区 |
好きな食べ物 | モンブランケーキ あんぱん 野菜全般(サラダを毎日食べます) 他には、筋トレのために、鶏肉ささみ、プロテインバーなど |
好きな本、漫画、雑誌 | 【趣味】「筋トレ」と「神社巡り」 ・TARZAN(ターザン)などを購読し、ボディメイクコンテスト(BBJ)に出場しています。 ・神社の神様の古代神話が好きで、また、御朱印を集めています。 ・卯年(ウサギ年)生まれのこともありウサギが大好きで、コーギー・柴犬などの動物も大好きです。 ・「筋トレ」が趣味ですので、江戸川区内のフィットネスジムには、いろいろと通っています。現在、西葛西ゴールドジム、ユアースポーツクラブ船堀、船堀FIT365の会員です。また、一之江アスリエ、瑞江ティップネス、篠崎NAS、コナミスポーツクラブ船堀の元会員です。 |
父親が地域の町会の活動(下鎌田町会の理事・神社部長)を長年継続していたことを見ており、また、江戸川区に長年居住し区の行政の課題に関心を持つようになったことから、そして、弁護士の経験から地方自治体や学校における法令遵守に問題意識を持つようになったことから、江戸川区のお役に立ちたいと思うようになり政治活動を始めました。お世話になった江戸川区に恩返しをしたいという強い気持ちがあります。
〒134-0081
東京都江戸川区北葛西1-12-11 フェスタルⅠ 102号
金井高志事務所・金井たかし後援会事務所
自由民主党東京都江戸川区第十二支部
info@kanaitakashi.com
下の「お問い合わせフォーム」の部分をクリックしていただくと、
【金井たかし 江戸川区の政策研究(金井たかし公式HP)】を見ていただくことができます。【江戸川区の政策研究】では、この「選挙ドットコム」のページで書いているブログ記事を分野ごとに整理して掲載しています。
■江戸川区議会における委員会活動
・生活振興環境委員会(常任委員会)
・行財政改革・SDGs推進特別委員会
・子ども支援・教育力向上特別委員会
■仕事の主な活動実績
・中小事業者、ベンチャー企業、上場会社などの企業の法務サポート
・フランチャイズ本部・加盟店やベンチャー企業を支援するフランテック法律事務所開設(1996)
・駿河台大学、慶應義塾大学などで大学教育に関与(1997~2021)
・企業法務・リスクマネジメントなどのセミナー・講演(1996~)
・LINE株式会社 監査役として企業法務をサポート(2013 ~ 2019)
・武蔵野大学法学部・大学院教授として大学の教育現場に日常的に関与(2015 ~2023)
[金井高志事務所・金井たかし後援会事務所]
〒1340081 江戸川区北葛西1-12-11 フェスタル1 102号
【弁護士活動】
1989年から現在まで、弁護士としてさまざまな紛争・不祥事対応の業務に従事。また、企業の社外監査役・社外取締役として、企業・組織の法令遵守(コンプライアンス)体制構築ための業務に従事。
【社会活動】
国家戦略特区東京圏雇用労働相談センター運営推進会議委員、全国銀行協会あっせん委員会(紛争解決機関)委員、経済産業省 商務情報政策局サービス政策課サービス・フランチャイズ研究会委員などを歴任。
【教育活動】
駿河台大学法学部、東洋大学法科大学院、慶應義塾大学法学部、慶應義塾大学法科大学院、武蔵野大学法学部・大学院法学研究科における約20年間の大学教育活動への従事。
約50年間江戸川区で暮らしていることで感じたことを基に、江戸川区について、以下の政策を検討しています。(このページの上の【MENU】部分に記載のある緑色の【家・ホームマーク】を押していただくと政策の詳細を記載している公式HP[金井たかし 江戸川区政策研究]https://www.kanaitakashi.com/を見ることができます。)
1 小・中学校の学習環境の整備および学力水準の向上
2 水害に対する防災・減災の備え(リスクマネジメント)の充実
3 若年層向けのスポーツ施設の拡充やお年寄りの健康寿命を伸ばす「人生100年時代」の施策実施
4 時代に適さない条例や制度を改め、新たな秩序を形づくる
5 子ども達や若者達が生涯住み続けたいと考えるまちづくり・教育および江戸川区の魅力発信
6 小規模事業者・中小企業への支援と都市農業の振興・活性化
これらに関する課題について、様々なことを検討し政策を検討したいと考えています。
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各項目についての課題の詳細は下に記載しています。
1 小・中学校の学習環境の整備および児童・生徒の学力水準の向上
・ICT活用拠点校の設置やデジタル機器の使用拡大
・国際学習到達度調査PISAの「新PISA読解力」の向上
・児童・生徒の学力の底上げのための塾費用などの助成制度の創設
・教員経験をふまえ、児童・生徒の規範意識を育てる教育を実施し、いじめをなくす
2 水害に対する防災・減災の備え(リスクマネジメント)の充実
・幼児・高齢者、障害者などを連れた避難の対応策の整備
・ペットを連れた避難(同行避難)の対応強化とペットフードの提供検討
・同行避難が困難となる場合に備えて、ペットへのマイクロチップ装着の促進
・自宅避難者(垂直避難者)を想定し、各家庭へのモバイルバッテリー・充電池の供給
3 若年層向けのスポーツ施設の拡充やお年寄りの健康寿命を伸ばす「人生100年時代」の施策実施
・近隣環境に配慮した形でのスケートボード場、ボルダリング場などの設置
・健康増進事業への参加を習慣化するためのポイント制度の新設
・国民皆歯科健診に向けて、歯と口の健康を維持する区独自の取り組みの推進・拡充
4 時代に適さない条例や制度を改め、新たな秩序を形づくる
・法律の専門家として、ICTの発展や多様性を認める価値観に対応した条例の制定
・弁護士経験を活かし、ネットトラブル対応の相談窓口の拡充
・ITリテラシーの学習に関する講座の開催
5 子ども達や若者達が生涯住み続けたいと考えるまちづくり・教育および江戸川区の魅力発信
・e-sports、ヒップホップダンスを含むスポーツ・芸術文化の多目的施設の物的な充実
・江戸川区の歴史文化を後世に伝える郷土学習の充実に関する施策の展開・拡充
・江戸川区の魅力を全国に発信する「観光大使」の任命
6 小規模事業者・中小企業への支援と都市農業の振興・活性化
・小規模事業者・中小企業に対する国・東京都からの支援への上乗せ支援
・江戸川区産の農産物をブランド化する取り組みの拡充
・災害発生時の避難場所、仮設住宅建設用地等としての都市農業農地の活用
これらに関する課題について、様々なことを検討し政策を検討したいと考えています。
江戸川区で育った者として、これまでの経験を生かし、江戸川区には”育ったまちのお役に立ちたい”との自然な想いがあります。
・江戸川区 明福寺ルンビニー学園幼稚園 卒園
・江戸川区立 下鎌田小学校 卒業
・江戸川区立 瑞江第三中学校 卒業
・東京都立 両国高等学校 卒業
昨今、自然災害が甚大化しているなか、江戸川区においては台風や豪雨による洪水被害発生の可能性が高まっています。そこで、30年間のトラブル発生時の危機管理の経験から、人の命を守り、被害を最小化できる江戸川区を実現すること(リスクマネジメント)が一番大切な課題と認識しています。
また、弁護士や大学教員の経験を生かし、公立学校において、人の命・人権の保護を第一と考え、虐待、いじめなどのない教育環境の整った江戸川区を目指したいと思います。
そして、「法に適(かな)い、理に適い、情に適う」政治こそが、区民の皆様の願いであるとの信念を持っています。そして、法に関わる弁護士である政治家として、時代に適さない条例や制度を改めていく活動が必要と考えています。
そのためには、最新の情報通信ツール(シビックテック)を活用して区民の皆様のお考え・お気持ちを集約し、皆様が求めていることを理解し、それらを具体的政策に反映させていきたいと思います。