2026/6/7
本日、オンラインで開催された「第9回母乳カンファレンス」に参加しました✨
当事者の皆さま、医療従事者の皆さまの熱い想いに触れ、私自身もこれまでの取り組みを振り返るとともに、さらなる一歩を踏み出す決意を新たにする貴重な機会となりました。

👶 「低出生体重児(リトルベビー)」をご存知ですか?
予定より早く生まれたり、病気を持って生まれたりして、体重が2,500g未満で生まれる赤ちゃんのことを「低出生体重児(リトルベビー)」と呼びます。
そんな小さな赤ちゃんたちにとって、母乳は単なる栄養ではありません。壊死性腸炎(えしせいちょうえん=腸の一部が死んでしまう恐ろしい病気)などの重篤な感染症から未熟な体を守るための、いわば**“お薬”のような特別な存在**です。
しかし、ママの体調や様々な理由で、どうしても母乳が出ない・あげられないこともあります。
そんなとき、他のママから寄付された母乳(ドナーミルク)が、赤ちゃんの命を救う大きな支えになります。
🤝 孤独な育児をなくす「リトルベビーサークル」の存在
小さく生まれた赤ちゃんのママやパパは、
「普通に産んであげられなくてごめんなさい…」
と自分を責めてしまい、周囲に相談できず、深い孤独を抱えてしまうことが少なくありません。
そんなママたちの心を救っているのが、当事者家族が集まる「リトルベビーサークル」です。
愛知県でも「希望の光」というサークルをはじめ、同じ経験をした親御さんたちが繋がり、不安を吐き出し、一緒に子どもたちの成長を喜び合える大切な居場所となっています。

日本財団母乳バンクの調査によると、プレパパ・プレママの認知度は高いものの、その他の世代にはまだまだ知られていないのが現実です。
「ママだけの問題」にせず、社会全体で正しく知って、社会全体で包み込んでいく環境が必要です。
🔥 【実績①】行政へ強く働きかけ実現!「母子手帳」との同時配布をスタート
まずは「知ってもらうこと」が何よりの第一歩です。
私はこれまで、行政の枠組みを動かすべく、県や市町村へ強く働きかけを行ってきました。
その結果、愛知県では全国に先駆けて、市町村で母子手帳を交付するタイミングで「母乳バンクの啓発チラシ」を一緒に配布してもらう取り組みを実現させました!
一番届いてほしいプレパパ・プレママの元へ、大切な情報がダイレクトに届く仕組みを、政治の力で形にすることができました。
🏫 【実績②】なんと【日本初】!愛知県の高校で「いのちの授業」をスタート!
さらに、「もっと若い世代にこそ、この大切さを知ってほしい。それが未来の優しい社会をつくる」という強い信念のもと、教育現場への導入を提案し続けてまいりました。
高校での【特別定期授業】という形での導入は、なんと日本初の試みです!
私の地元・豊田市にある県立豊田東高校を皮切りにスタートし、現在は大府市の県立桃陵高校でも実施されています。本日のカンファレンスでも、水野先生がこの愛知県の高校での先進的な取り組みを全国に向けて紹介してくださいました。

これから未来へ羽ばたく若い世代が、命の尊さや社会の支え合いについて学ぶ場所が、ここ愛知県、そして我が地元・豊田市から全国へと広がっています!
📺 メディアでも大きな話題に!テレビ取材の動画はこちら
この私の先進的な取り組みは、テレビメディアでも大きく報道され、大反響を呼びました!
「ドナーミルクってなに?」が、非常に分かりやすく映像でまとまっています。ぜひ一度、ご覧ください👇
✨ 「知っている」と「知らない」の大きな違い。これからも現場のために動き続けます!
ドナーミルクを必要とする赤ちゃんは、これからも増えていくと言われています。だからこそ、ママたちが安心して提供でき、リトルベビーのご家族が孤立せず、安心して育てられる環境づくりが急務です。
「知っている」だけで、いつか誰かの心を救えるかもしれない。
「知っている」人が増えるだけで、社会はもっと優しくなれる。
行政の観点から、政治の力でやれることはまだまだたくさんあります。
小さな命たちが健やかに育ち、ご家族が笑顔になれる愛知県を目指して、これからも現場の声をカタチにするために、全力でこの活動を力強く推進してまいります!
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ホーム>政党・政治家>加藤 たかし (カトウ タカシ)>🎀 小さな命をつなぐ「ドナーミルク」と「リトルベビー」支援の最前線へ