2026/6/6
「不育症について、もっと早く知りたかった」
専門外来を受診した女性の、実に**約9割**がそう口にしています。

妊娠はするけれど、流産や死産を繰り返してしまう「不育症」。
原因や治療法があるにもかかわらず、その認知度の低さから「自分のせいかもしれない」と一人で苦しみ、何度も精神的に深い傷を負ってしまうケースが少なくありません。
だからこそ私は、議会でも**「グリーフケア(喪失の悲しみに寄り添う心のケア)」**の重要性を強く訴えてきました。
◆ 素晴らしい制度を、必要な人へ届けるために
愛知県では令和4年度から、保険適用外の不育症検査(先進医療)に対する費用助成をスタートさせています。
でも、どれだけ素晴らしい制度を作っても、当事者がその存在や、そもそも「不育症」という言葉を知らなければ、救えるはずの手にも届きません。
> **「病院や学校で、もっと早く教えてほしかった」**
これが、当事者の方々の切実でリアルな声です。
**必要な情報は、必要になる「前」に届いていなければ意味がない。**
◆ 「母乳バンク」の取り組みと、まったく同じ地平にある課題
これは、私が数年前から取り組んでいる「母乳バンク・ドナーミルク」の高校生向け出前講座と、まったく同じ地平にある課題です。

若い世代のうちに、正しい知識と選択肢があることを知ってもらうこと。
知ってもらうための「方法」を徹底的に考え、実行に移す。
誰も一人で悲しみを抱え込まない愛知県を目指して、これからもフットワーク軽く、具体的なアクションを続けていきます!
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ホーム>政党・政治家>加藤 たかし (カトウ タカシ)>【不育症】制度があるだけじゃ届かない。「知る機会」を学校や病院で。