2025/12/1
こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。
もう12月ですね。
今年もあとわずか。
区のホームページや新着情報を日々チェックしていると、「おや?」と目に留まる記事があります。
今日ご紹介したいのは、その中でも特に大切だと感じたご案内です。
一つは「きょうだい児と家族のためのイベント」。
―― 見えにくい負担に光を当てる
まず、「きょうだい児」という言葉。
ご存じの方もいれば、「初めて聞いた」という方もいらっしゃると思います。
きょうだい児とは、障害や病気など、特別な支援が必要な子どもの“きょうだい”として生まれ育つ子どもたちのことです。
親御さんの時間やエネルギーの多くは、どうしても支援が必要な子に向かいます。
その一方で、きょうだい児は
「自分も甘えたいけれど我慢してしまう」
「親に心配をかけたくなくて、本音が言えない」
「家では“良い子”でいなきゃいけない気がする」
といった、言葉になりにくい葛藤を抱えることがあります。
今回、区が「きょうだい児と家族のためのイベント」を企画したということは、
こうした見えにくい負担に、行政として正面から光を当てようとする一歩だと受け止めています。
もちろん、単発のイベントだけで全ての課題が解決するわけではありません。
大事なのは、これをきっかけとして
継続的な相談の場づくり
学校・福祉・医療との連携強化
きょうだい児同士のつながりづくり
といった、長く続く仕組みへと発展させていけるかどうかです。
議会の立場からは、
区として、きょうだい児支援をどう位置付けるのか
参加したご家族の声を、今後の施策にどう反映していくのか
などを丁寧に確認しながら、継続的な支援につながるよう働きかけていきたいと考えています。
12月月初の情報です。

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