2026/6/1
こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。
練馬区議会第二回定例会が始まります。
今回の定例会は、吉田健一区長が就任してから初めて迎える本格的な定例会であり、改選後の新たな区政運営の方向性が示される大変重要な機会となります。
特に注目しているのは、区長の所信表明です。
選挙を経て、新しい区長がどのような理念で区政を進めていくのか。
これまでの練馬区政をどのように評価し、何を継承し、何を変えていくのか。
そして、区民生活に直結する課題に対して、どのような優先順位を持って取り組んでいくのか。
その一つひとつを、議会としてしっかりと確認していく必要があります。
練馬区には、子育て・教育、福祉・医療、防災、まちづくり、産業振興、公共施設の更新、行財政運営など、取り組むべき課題が数多くあります。
物価高騰や人件費・資材費の上昇、公共工事の入札不調、少子高齢化への対応、地域経済の支援など、区政を取り巻く環境も大きく変化しています。
こうした中で大切なのは、耳ざわりの良い言葉だけではなく、実現可能性のある政策として、どのように予算・人員・制度を動かしていくのかという視点です。
区長が掲げる方針に対しては、賛否だけではなく、区民の皆様の生活にとって本当に必要な施策なのか、現場の課題に即しているのか、将来世代への責任を果たせるものなのか、丁寧に見極めてまいります。
議会は、区長を追認する場ではありません。
一方で、単に批判する場でもありません。
区民の皆様から負託を受けた議員として、区政の方向性を確認し、必要な提案を行い、時には厳しく質しながら、より良い練馬区をつくるために議論を重ねる場です。
私自身も、これまで地域でいただいてきた声、現場で見てきた課題、そして区政に必要だと考える政策を踏まえ、今定例会に臨んでまいります。
新しい区政がどこへ向かうのか。
その第一歩となる今回の所信表明を、しっかりと注視してまいります。
引き続き、区民の皆様の声を区政に届け、練馬区の発展と安心して暮らせるまちづくりに全力で取り組んでまいります。

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