2025/11/9
特別委員会の視察から東京に戻りました。
先進事例の施設や取り組みを見て回り、現場の声を伺い、担当職員の方々から丁寧な説明を受け――学び多く、同時に正直なところ、身体にはずっしりと疲労が残る一日となりました。
けれども、この「心地よい疲れ」は、公費での視察である以上、必ず区政に還元しなければならない“宿題”の重さでもあります。
図面や資料だけでは見えてこない課題、数字には表れない運用の工夫、住民参加の在り方。
他自治体の経験をヒントに、練馬区のみどり・環境施策や地域づくりにどう生かすか、帰りの電車の中でもメモを見返しながら考え続けていました。
そして息つく間もなく、昨日は地域の餅つき大会の準備だったのに、中止の連絡が。。。
天気予報は空模様が心配な状況で、「予定どおり開催できるのか」「安全面は大丈夫か」と、主催者の皆さんも頭を悩ませておられることと思います。準備を進めてこられた皆さんのお気持ち、子どもたちの楽しみにしている顔を思うと、どうにか実施してあげたい。一方で、雨天時の足元の安全、テント設営や火気の扱い、衛生面など、無理をして事故につながっては本末転倒です。
視察でも痛感したのは、「現場を支えているのは、いつも地域の皆さんの力」だということでした。
餅つき大会も同じです。早朝から仕込みを行い、会場準備をし、子どもたちのために杵を振るうのも、地域の大人たちの献身あってこそ。そのご負担に少しでも寄り添いながら、私は、安全面を最優先とした開催判断ができるよう情報共有を図ること、万一中止・縮小となった場合でも、次につながる形で支援や発信を行うこと
こうした地域行事を継続できる仕組みづくりを、議会の場で訴え続けること、この3点を心に決めています。
視察で得た学びも、出来なかったの餅つきも、その先にあるのは同じ「地域の暮らしを守り、子どもたちの笑顔を支える」という目的です。
疲れはありますが、それ以上に、現場で頑張る皆さんと共に歩む責任が、背筋を伸ばしてくれます。
中止になってしまいましたが、地域のみなさんと心を一つにできるイベントの構築、全力で向き合ってまいります。

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ホーム>政党・政治家>高橋 しんご (タカハシ シンゴ)>【練馬区】秋空は雨模様。イベントも中止・・・。 練馬区議会議員 高橋しんご