鈴木 こうじ ブログ
富士マリンプール(砂山公園プール)運営事業者が公募されます。
2024/8/1
6月定例会における条例改正で、民間活力導入のための所謂「コンセッション方式」が採用可能となりました。そして、7/26の全員協議会で今後のスケジュール等の説明があった。当日資料には「砂山公園プールの維持管理・運営において、現在は指定管理であるが、今後の運営管理について更なる民間事業者のノウハウを活用する手法としてコンセッション方式を採用する。 市は、開業前に事業者が実施する大規模改修の費用を限度額の範囲内で負担するが、開業後の維持管理運営については、引き渡し時に万が一の瑕疵があった場合を除き、事業者が利用料金等の収入による独立採算で実施することを基本とする」と書かれています。事実上の民営化です。事業スキーム図を下に示します。協議会では多くの議員から質問がされました。反対意見の方が多かったようです。 Q;沼津市との協働は検討したのか?A;富士市の施設なので沼津とは話し合っていない意見)広域利用も考えても良いのではないか Q;リスクの分散について 収入が少ない場合はA;事業者が負担する意見)実際に何かあれば市が負担することになるのではないか Q;コンセッション方式を選んだ経緯はコンサルからの提案か?A;コンサルからだけではなく 関係各課を含め三者が相談したQ;結局 上から降ってきた コンサルの実績づくりに利用されたのではないか市長A;我々も何度もやりとりしている中でこうした話にまとまった Q;コンセッション方式が全国的に普及していない 浜松市でも頓挫した なぜ実績が少ないのかをどう分析しているか?A;コンセッション方式に欠陥があるわけではない 文教施設の事例は大変に少ないことは事実 小規模な施設では指定管理者制度で間に合っていることも事実 しかし、ハード投資も事業者が行う今回のようなコンセッションが相応しいと考えた市長A;これまで28年間多くの管理費用・修繕費をかけてきたが、7対3で市外利用者の方が多い 施設の位置付けを明確にする 他の公共施設とは違うとご理解いただきたい サウンディング調査では既に民間事業者から有効利用の提案をいただいている Q;指定管理期間を10年にすることも可能 コンセッションではなくても長期的な借用はできる 10年指定管理については検討したのかA;当市では総合体育館を10年指定管理とする前例があるQ;前例はわかった、今回のプールで検討したのかA;法律上10年しては可能と理解している だが指定管理は通常5年が多い 資産管理課長A;指定管理は管理代行 コンセッションは経営を行うビジネスパートナーという考え方 指定管理が通常5年というのは事業の見直しがしにくいからです市民部長A;事業者の提案はコンセッションを前提としたもの 指定管理ではこの提案が出てこないことをご理解いただきたい Q;海外の失敗事例は研究したのか資産経営課長A;パリの事例を言ってると思うが 長く民営化していたため市の管理が薄くなったという問題がある モニタリングをしっかりすることで防げる Q;マリンプールは市にとってお荷物なのか A;新たな市民サ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』