2022/3/24
第4講義 人口減少時代の議会と情報~ネット選挙解禁の意味
小林隆 東海大学教授
皆さん、最近気づいてないことはなんでしょうか?
気づいてないことは気づけない!
「外部参照系」の強い社会(ググるってことば知ってますか・・・?)
「外部入力系」・・・これがだんだん増えてきた(ラインとか・・・)
ネットワークの3つの性質
・カオス状態からクラスターの形成
・スモールワールド性によってすべての人類は6人の友達でつながる。
(6次のつながり)
Facebookによってこれが4.5人にまで小さくなった。
(4.5次のつながり)
・スケールフリー性
チーム「LICT」
議会事務局の職員は実は行政マン。
市のウエブサイトにぶら下がる議会のウェブサイト(同じドメイン)
同一のCMSの中に置かれているということは、行政の一部署として扱われているということ・・・それでも本当に二元代表制?
住民意見反映のための装置、それが議会制民主主義。
市の職員が1000人いても議会事務局員は5、6人。
議会のウエブサイトから議員のサイトやFacebookにアクセス出来ないことが変だということに、早く気づいたほうがいい。
まとめ
有権者の投票行動の
長期的要因
⑴社会学的要因
・年齢、学歴、職業、居住地、所属団体など
⑵心理学的要因
・支持政党
短期的要因
⑴政策と争点と態度
・これに加えて、業績評価が影響する。
⑵候補者イメージ
・これに加えて、地元利益誘導への評価が影響する。
人口減少時代の議会と情報
⑴成長を前提とした経済的豊かさよりも、縮減を前提とした時間と空間の豊かさを意識すること。
⑵誰もが、優れた判断ができるように、気づき、知ることができる優れた政治情報を提供すること。
⑶気づいて、知った人が、行動を起こすことができる柔軟な議会を再構築すること。

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