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【枕崎市長選】前田祝成氏 VS 大工園周作氏

2018/1/19

選挙ドットコム編集部

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任期満了に伴う枕崎市長選が1月14日告示されました。立候補したのはいずれも無所属で新人の前田祝成(まえだ のりしげ)氏(53)、大工園周作(だいくぞの しゅうさく)氏(62)の2名です。投開票は1月21日に行われます。

現職の神園征(かみその ただし)氏は通算3期務めた実績を持ちますが、今回は不出馬。新人2名による争いは市政の改革、人口減少問題等が争点と考えられます。

企業で培った経験や能力を活かした街づくりを。前田祝成氏

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前田氏は元酒造会社の社員。「企画や営業の経験で培った交渉力や提案力を活かし、魅力と活気のある街にしたい」と意欲を見せています。具体的には産業競争力の向上、子育て支援、新しい市民参加の三本柱による街づくりを進めたい考えです。現時点で最優先させたいのは職員の改革とし、「日々の改善やコストダウンは常識、と思うような意識改革が必要」と述べました。さらに職員の適正な配置など、組織の在り方を一から見直す方針を打ち出しました。自らを現役世代と自覚し、「現場の感覚でリーダーシップを取る」「地域に直接貢献する」といった方向性を打ち出し、市政刷新を目指します。

前田氏は駒澤大学卒業、薩摩酒造の社員として勤務しました。市サッカー協会副会長、立神小PTA会長も経験しています。

市民とともに枕崎を変えていける政策を。大工園周作氏

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大工園氏は人口減少問題や財政について「このままでは10年後、20年後の状況は厳しい」と危惧。「市民と一緒に枕崎を変えていけるような政策を実行したい」と述べ、返礼品の工夫などで「ふるさと納税」や「企業版ふるさと納税」を充実させること、またこれらの税収を活かして子育て世代の教育負担を減らすことを政策として打ち出しました。また、これまで40年間県庁に勤めて築いた国・県・市町村との人脈を即戦力とし、「柔軟な財政や活気ある産業を実現し、住んで良かったと言える街を作りたい」と意欲を見せています。

大工園氏は枕崎高等学校、放送大学卒業。県薬務課長補佐・大阪事務所次長や県南薩地域振興局農林水産総務課長として務めました。また17年間ボーイスカウト日本連盟の隊長として市内や県内の子供たちを指導した経験もあります。

前回の投票率は67.51%。新人2名が争う今回は?

現職の神園氏は今期限りで引退し、新人2名による一騎打ちとなりました。経歴も経験も異なる両者の政策は、果たしてどちらが多くの支持を集めるでしょうか。

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