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2024年12月5日に公開された動画ではゲストに日本保守党共同代表の河村たかし衆院議員をお招きし、「河村たかし・総理大臣への道」というテーマについて語っていただきました。
15年ぶりに国政に復帰した河村氏。国会でどのように動き、どうやって総理大臣を目指すのでしょうか。
【このトピックのポイント】

河村氏が共同代表を務める日本保守党は2024年の衆院選で3議席を獲得。比例代表の得票数が2%を超えたため、政党要件を満たし国政政党入りしました。
この結果について河村氏は「欲を言ったらきりがないけど」と前置きしつつ「少なくとも(議席数)4とか5とかどんといかんと。共産党に負けとったらしょうがない」とコメント。
党員7万人の存在に言及し、将来的には「衆参ダブルで100人とかね。そのぐらいまで増やさないかんですよ」と語りました。
今回、15年ぶりの国政復帰となった河村氏ですが、いつから国政復帰を考えていたのでしょうか。ちなみに2023年7月に選挙ドットコムちゃんねるに出演した際には国政復帰について「南無阿弥陀仏」とコメントし、明言を避けた印象がありました。
もともと名古屋市長は3期までと考えていた河村氏。周囲の声など様々な事情があり4期目を務めていましたが、それ以上続けるつもりはありませんでした。
それに加えて経済政策への強い危機感があったとのこと。そのタイミングで衆議院解散となり、国政復帰へ舵を切ったということのようです。
河村氏は減税日本の代表でありながら、2023年10月には日本保守党の共同代表に就任しました。
MC伊藤由佳莉「(共同代表就任は)衆院選を見据えた動きだったという理解であっていますか?」
河村氏「まあそうも言えますね」
就任の説得には日本保守党の百田尚樹氏と有本香氏が揃って名古屋を訪れ、手羽先で有名な「世界の山ちゃん」で食事をしたとのことです。


今の自民党について河村氏は「稼業になってしまっている」と指摘。「僕が総理になったら地方議員のボランティア化をすぐ実現しますよ」とコメントしました。
問題があっても地方議員の場合はなかなか落選することがないと河村氏。地方議員をボランティア化することでそのような地方議員がいなくなり政治の質が向上し、民主主義が育つと持論を展開しました。
また、受験勉強をなくすことも重要であると河村氏は語ります。現在の状況について内申点を気にすることで子どもたちが学校や教師に従順になり、社会に目が向かなくなっていると指摘しました。
河村氏「子どもいうのは好きなことやらな。好きなことをやって(大人は)それを応援せなあかん。こういう風にせんと自分らで手を挙げて『名古屋の市会議員に出ようかな』とかね、なってこんですよ」

総理大臣になるために、河村氏は他党との連立や連携についてどのようなプランを考えているのでしょうか。
毎日国会議員と酒を酌み交わしつつ説得しても、首班指名で過半数を獲得するには230日以上かかると河村氏。「1回飲むだけで(票を)入れてくれるとは限らんしな」とコメントし笑いを誘いました。
看板政策である減税や、河村氏が掲げる政治家の非稼業化での他党との連携について問うと「経済学が狂っとる。この方が大きいですわ」と河村氏。
経済に対する認識が誤ったままでは減税を行ってもいずれ増税することになると語り、その点で一致できることが重要であると説明しました。
名古屋市長であった時には日本維新の会と連携していたこともありましたが、財政に対する考え方の違いから国政での連携については考えていない様子。
同じ保守勢力である参政党については「割と近いでしょうね」とコメントしました。

来年2025年には参院選と東京都議選が控えています。日本保守党の目標を問うと、河村氏は都議選については不明としつつ「参議院は50人は立てなあかんだろう」とキッパリ。衆参同日選挙が行われるなら100人の候補擁立に言及しました。
候補者擁立にあたっては「旅に出なあかん」と河村氏。来年夏に向けて全国行脚する河村氏が見られるかもしれません。
また、「政治家と詐欺師の区別は非常に困難」とコメントし、候補者を選定することの難しさに言及しました。
最後に、河村氏含め日本保守党の議員の議員会館の部屋番号を公開。「我はと思わん方は(中略)レイズアップユアハンズですわ」と呼びかけました。
河村氏が総理になったら政治はどう変わる?
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