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最新調査で判明!メディアで異なる政治家の好感度ネットで強い政治家、テレビで強い政治家は?(鈴木邦和×米重克洋氏)

2025/12/28

選挙ドットコム編集部

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12月24日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」では、政治家の好感度調査結果を大発表!選挙ドットコムとJX通信社が12月に実施した最新の意識調査から、政治家個人の「好感度」がメディア接触(テレビやYouTube)によってどのように変化するのか、JX通信社代表の米重克洋氏が徹底解説します。

【調査概要】調査は2025年12月13日(土)と14日(日)に実施。日本国内の18歳以上の方を調査対象とし、有効回答数は電話調査で1036件、インターネット調査で1356件を取得(いずれもJX通信社との共同実施)。各数値は小数第2位以下を四捨五入しています。

YouTubeを見る人とテレビを見る人で政治家の好感度は異なる

まず、今回は一部の国政政党党首や首長など9人に対象を絞って、「とても好感が持てる」「どちらかと言えば好感が持てる」「どちらかと言えば好感が持てない」「まったく好感が持てない」「知らない」の5択で回答してもらいました。

全体の好感度調査結果が以下の図です。

際立つのが高市早苗総理の好感度の高さです。他の8人と比較して「とても好感が持てる」の割合も多いのが特徴で、米重氏は「高市さんに対する追い風というか、世間の温かいまざしみたいなものを象徴してるような数字」だと解説します。こうした好感度の高さは内閣支持率が高い背景にもなっているといい、「実態としては、ほぼトップリーダーである高市さん個人の支持や好感によって(高い)支持率が生まれている可能性がある」と指摘します。

一方で、ネット上で強烈な支持を集めているれいわ新選組の山本太郎代表、参政党の神谷宗幣代表は全体でみると好感度よりも非好感度が高い傾向がみられました。

今回の調査結果を「政治や社会に関して、どのメディアから情報を得ているか」の調査結果と掛け合わせると、政治家の好感度ランキングの別の側面が見えてきます。

まず、情報源に「YouTube」を利用している層の好感度調査結果が以下の図です。

全体の調査結果と比べると好感度の高さの順番は入れ替わり、神谷代表の好感度が上位になり、前総理の石破茂氏の好感度が1割強にとどまる結果となっています。米重氏は、全体の好感度とズレがあるのはYouTube 上のコンテンツに影響を受けた結果だと指摘します。

次に情報源として「テレビ」を利用している層の好感度調査結果が以下の図です。

またまた順位は変動し、小池知事の好感度が上がります。小泉大臣も高市氏に比肩する水準にまで好感度が上がっているのが特徴です。

これまで見てきたように、情報源によって政治家の好感度も変動しました。米重氏は「相対的に見てマスメディアベースで認知を取っている人とネット地盤ベースで認知や支持を固めている人がランキングの中で上下をしている」と解説します。

これまでの結果のまとめとして、認知のされ方が「ネット地盤優位」の代表格となるのが、高市総理、玉木代表、神谷代表、一方で「マスメディア中心」の代表格が小泉大臣、小池知事、野田佳彦代表という見方も指摘されました。

今回の調査で高市氏が圧倒的な好感度を得ていることについて、米重氏は「経済政策で積極財政という確固たるポジションを取っている。その積極財政が今の世の中の多数に合致しているのが強く支持される大きな要因」と解説します。さらに過去を振り返っても、自民党が経済政策で選ばれるときは選挙に勝てる時だと補足し、物価高が続く中で高市政権の命運を左右するのも経済政策である点を示唆しました。

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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