
9月10日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」には、日本共産党の吉良よし子参院議員がゲストに登場!7月の参院選で、32人が立候補した大激戦区の東京選挙区で当選を果たした吉良氏は、無党派層からの厚い支持を受けていました。なぜ、従来の共産党支持者とは異なる無党派層から支持を集めたのか、選挙芸人の山本期日前氏がその理由を探ります。
朝日新聞や時事通信による参院選出口調査で、吉良氏の無党派層からの支持率は1位でした。期日前氏は、3年前の前回参院選でも同じく共産党の山添拓氏が無党派層1位を獲得したことに触れ、「東京選挙区で共産党が無党派層1位を取り続けているのはすごい」と評価。これに対し吉良氏も、これまで支持されてきた女性層だけでなく子どもを連れた父親からも応援を受けたり、ボランティアに初参加者や若年層を多く含む延べ900人が集まったりするなど、「新しい方々と次々に出会う選挙だった」と実感を語りました。

参院選で意識して伝えてきたことを尋ねると、吉良氏は「政治を元から変えようとまっすぐ訴えることを何よりも大事にしてきた」と強調しました。
参院選で争点となった消費税減税に対しても、「これだけ声が広がっているのに(自民党が)やると言わない一方で、大企業には年間11兆円も減税している。不公平ではないか」と追及し、「自民党政治を終わらせよう」というメッセージを訴え続けました。さらに減税の財源を示すことで、他の政党との差別化を図りながら支持を広げたとの考えを示しました。
また、吉良氏が共産党の特徴的な政策になったと振り返るのが「差別・排外主義を許さない」というメッセージです。
参院選とその前の都議選から外国人や障害者などに対する差別・分断をあおる言説が広がっていたことを感じていた吉良氏は「その背景に生活苦がある」と思いめぐらし、「追い詰められている中で誰かが優遇されていると言われたら『正せ』と言いたくなる気持ちは分かる。けれども、そうやって憎悪や差別を煽る政治は間違っている」と語り、生活苦の原因を他者に転嫁しようとする政治の欺瞞を指摘しました。差別を許さず、国民生活の問題に向き合うことを重要視していたといいます

参院選ではSNSの発信も精力的に取り組み、ショート動画やライブ配信による発信を強化しました。
選挙前に6000人程度だったYouTubeチャンネル登録者数は、選挙を通じて1万人を突破。TikTokも活用し、従来の支持層以外の若年層にも届けました。
吉良氏が初当選した2013年参院選はネット選挙が初めて解禁された選挙でしたが、今回の参院選は「SNSの重要度が高まった選挙」だったと振り返ります。

吉良氏は激戦区の東京選挙区で議席を守りましたが、共産党全体では議席を減らす厳しい結果となりました。
こうした中、吉良氏は日本政治全体が国会での少数与党・多党化によって混沌とする中だからこそ、共産党が訴え続けてきた国民の暮らしを支える政治の重要性が高まっていると話します。
「1人1人の声には政治を動かす力がある」という信念に基づき、日頃から有権者の声に耳を傾け、それを国会論戦に活かして実現を働きかける活動を続けてきました。
特に、若者や子育て世代の声を拾い上げることに注力し、ブラック企業問題や学費無償化、入学金の二重払い問題など、当事者の声をもとに国会で粘り強く論戦を展開してきたといいます。
「共産党に期待の声があるのは間違いない。志を持ってる皆さんと繋がって、党を大きくしながら、ご一緒に政治を実現する方向に持っていくために頑張りたい」と締めくくりました。
この詳細は、ぜひ動画本編でご確認ください!
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