
新年度予算の議論が佳境を迎え、自民党は日本維新の会や国民民主党との協議を進めています。
2月18日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」でMC水内茂幸(産経新聞WEB編集長)は自民党の細野豪志衆院議員に「国民民主よりも維新との協議の方が活発のように見える」と指摘。細野氏は、教育無償化などの個別政策で維新との協議が進んでいると言及しました。
国民民主の政策は、年収の壁の103万円から178万円への引き上げと「大玉」な一方、維新の政策は「比較的小さい球なので、『1つずつどうするか』と議論に馴染みやすい」という側面があると細野氏は説明しました。
細野氏は、維新が要求する「教育無償化の所得制限の撤廃」について、支持を表明。
税金を多く払っている高所得者に対して「リスペクトが日本の場合なさすぎる」と指摘します。「稼ぐなって言われているように思うでしょ。税金を払ってるんだから、給付でダブルパンチをする必要がない」という考えを示しました。
また、所得制限を設けると給付対象者の判別などで事務コストも発生します。そういう意味でも「給付は単純化した方がよい」と述べ、所得制限の撤廃に賛成の立場を強調しました。

少数与党の自民党は、「国民民主と維新を天秤にかけている」という見方をされることもあります。
「両方に賛成してもらいたい」と細野氏。片方だけではなく、両党とバランスを取った政権運営を目指していることを強調しました。
細野氏は「正直言って、この予算の賛否は第1歩であり、その先の政権安定はどうするのか。ここを超えればいいという話ではない」と言及。今の政権運営は、予算だけではなく、法律が通るかどうかもわからない状態であり「あらゆる政策が下手するとシュリンクする」と指摘します。
「国にとっても良くないから、どこかでそれを突破しなきゃならない」と述べ「選挙で突破する方法もあるし、連立の組み替えで突破するっていう方法もある。もういわゆる『熟議で少数与党がいい』という議論はそろそろ卒業しなきゃ駄目」という考えを示しました。
細野氏「やっぱり政治を動かすためには、しっかりとした与党の枠組みを作らなきゃならないと強く思います!」
動画ではこのほか、予算案の攻防について、国民民主党103万円の壁について、自民党として見解についてなど、自民党の本音についてじっくりと語っていただきました!
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