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2025年2月最新意識調査!国民民主と立憲民主が逆転!?トランプ効果で内閣支持率が回復!?

2025/2/21

選挙ドットコム編集部

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2025年2月18日に公開された動画のテーマは、2025年2月ハイブリッド調査結果の発表!

毎月恒例の電話とネットのハイブリッドで行う最新調査結果をご紹介します。

ゲストにJX通信社代表の米重克洋氏をお招きし、最新の政党・内閣支持率などの意識調査について語っていただきました。

【このトピックのポイント】
・野党第1党の立憲民主党の露出が増えたから支持率が回復!?
・内閣支持率が回復した要因は日米首脳会談の成功!?
・次の見どころは政党間の手柄の取り合い!?

先月の政党支持率の振り返り

前回の調査は、年末年始を挟み国会も始まる前という「凪の期間」だったので、全体的に小動きであり、大きな変動はあまり見られない月でした。

この一カ月のトピックは以下の通りです。

・通常国会が開会
・石破首相とトランプ大統領が会談
・年収の壁、高校授業料無償化議論が活発化など

MC千葉佳織「石破総理とトランプ大統領の会談が大きなニュースになりました。こちらは影響は出ていますか?」

米重克洋氏は、経済&外交・安全保障は、有権者にとって自公政権を支持する大きな理由のひとつです。石破総理とトランプ大統領の会談は「今回の調査結果に、割と影響がでている」とコメントしました。

政党支持率について

最新の政党支持率の結果を見ていきましょう。

ネット調査の政党支持率では、ほぼ横並びですが、立憲民主党が野党第1党、国民民主党が野党2党という結果です。

報道各社の世論調査でも、国民民主党がやや支持率が下がり、立憲が横ばいか上昇の結果であり、この調査でも同じような傾向だったと米重氏は解説しました。

一方、電話調査では、引き続き立憲と国民には大きな差があります。

この理由は、電話調査の回答者は高齢者が多いという特徴があり、立憲民主党の支持層は高齢者が多いことが影響していると思われます。

MC千葉「ネット調査で、立憲がやや伸び、国民がやや落ち着いたのは、どのような要因がありますか?」

立憲民主党は野党第1党のため、通常国会の会期中は露出が多くなることに加え、今国会で立憲民主党は予算委員会の委員長も務めています。

さまざまな局面で野党第1党の動きがクローズアップされる機会が増えているため「立憲民主党の存在感が相対的に各社の調査に反映をしている」と米重氏は解説しました。

MC千葉「一方、自公の動きはどうご覧になっていますか?」

米重氏「本当に小動き。あまり大きな動きがなくて、ネット調査で少し自民が下がっているけど、それぐらい」

これまでの国会では、政権与党に対して野党が集中的に攻撃する風景が見られました。

しかし今国会は「熟議の国会」と言われているように、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党は自分たちの政策を、政権に飲ませようと「ある意味噛み合った議論を重ねている」ため、内閣支持率がダウンするような状況になっていないと米重氏はコメントしました。

内閣支持率について

続いて、石破内閣の内閣支持率を見ていきましょう。

MC千葉「全体的に支持率がやや伸びているような印象を受けます」

米重氏「あえて要因を探すとしたら、やはり日米首脳会談は若干影響があったのかな」

報道各社の調査結果を見ると、自公政権は、「経済と外交・安全保障の2つにおいては、自民党が一番いいよね」と支持されていると米重氏。安倍政権以降の特徴として「経済と外交・安保は自民党の得意争点」であり「裏返すと、民主党政権はその辺りの評価は低かった」という見解を述べました。

一方で安倍政権の路線から外れているとされる石破総理の外交手腕は未知数です。昨年の外交イベントでは期待値が下がるような場面もありましたが「日米首脳会談においては、意外と上手くいった」と評価をされました。

米重氏「自民、公明の支持層を中心に石破さんのその手腕、外交的な部分に対する評価が若干上がったことが内訳から確認できます。そういうことが内閣支持率にも多少影響しているのかな」

次期参院選比例投票先について

次に、次期参院選の比例投票先の結果を見ていきます。

ネット調査では、自民、立憲、国民民主がかなり横並びに近い状態。一方、電話調査では、自民と立憲が2割台で共に並び、国民民主は差が出る結果となり「今のこの世論の構造をある意味象徴しているような結果」と米重氏はコメントしました。

年齢層ごとのネット調査の結果は、20代〜40代の比例投票先は国民民主党がトップ、50代〜60代は自民党がトップ、70代では立憲民主党がトップという結果でした。

地域ごとに見ると、首都圏プラスアルファの地域に国民民主党の勢いがあり「若い世代と都市部に国民民主党の支持のウエイトがあり、そのことの裏返しが、電話とネットでの(調査結果の)違いに多少でているなという感じがします」と米重氏は語りました。

石破内閣では高齢になればなるほど、自民党や内閣の支持率が上がっている傾向があります。安倍政権の時は、若い人も高齢の人も自民党を支持していたため「安倍政権の時とはちょっと違う傾向だ」と米重氏は解説しました。

米重氏「岸田政権から石破政権にかけて自民党が若い支持層をだんだん失っていった。その裏腹に、例えば物価高とか経済政策に対する不満も大きかったと思うので、そういうところの傷が今も残っているような数字ですよね」

続いて、支持政党はない=無党派層の比例投票先を見ていきます。

自民と立憲が同じくらいで並び、国民民主党が第3党という結果でした。

以前は、維新が立憲と並ぶ時期もありましたが「結構、隔世の感がある」と米重氏。

「夏の参院選に向けて、国民民主党はちょっとピークアウトの気配がありますけれど、勢いがあるなと思います」と述べました。

MC千葉「今後はどのような動きが予想されますか?」

米重氏は、今国会の予算審議も大詰めであり、これから各政党が選挙に向けて手柄を作ろうと言うタイミングだとし、手柄の部分がどこまで世論に影響していくかが、次に注目していく部分だとコメントしました。

動画本編はこちら!

ここからは夏の参院選に向けて手柄を作るためのバトルが始まる!?

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