
10月10日に告示された富山県知事選挙には、日本共産党が推薦する無所属新人の百塚怜(ひゃくづか・れい)氏(34)、自民党・公明党・国民民主党が推薦する無所属現職の新田八朗(にった・はちろう)氏(66)の2名が立候補しました。投開票は10月27日に行われます。
今回は新田県政の是非、人口減少対策などが争点と考えられます。
百塚氏は富山県滑川市生まれ、金沢医療センター附属金沢看護学校卒業。看護師として石川県内の総合病院、民間保育園、支援学校に勤務しました。2021年の上市町議会議員選挙で初当選、2023年の富山県議会議員選挙に出馬したため自動失職し、県議選には落選しました。
百塚氏は自身のサイトや選挙公報で以下の政策を掲げました。
- 県民の賃金と、家計所得を増やし、中小企業に賃上げ支援を行います。
- 男女賃金格差の実態を把握し、要因の分析と格差解消をすすめます。
- 消費税引き下げを国に求め、物価高から暮らしを守ります。
- 富山県公契約条例を制定し、県内賃金の底上げをはかります。
- 住宅の耐震化、断熱化への補助制度の条件に、県内中小企業への発注を加え、地域循環型経済をすすめます。
- 富山の安全なコメや野菜の安定供給を守るため、多様な農業経営を応援し、学校給食など「地産地消」を進めます。
- 県として18歳までの医療費を無料にします。
- 障害や病気をもつ子どもとその家族が、治療、生活、学びの場などで、ひとりの人間としての尊厳および基本的人権が守られる環境を整備します。
- 小中学校すべての学年で、少人数学級をすすめます。
- 少人数学級の実現と小規模校への手厚い支援で、身近な県立高校を存続させます。
- 県内高校生と大学生のために、県の給付型奨学金制度をつくります。
- 学校給食の無償化を国に求め、さきがけて県が無償化を行います。
- 能登半島地震など、災害の際には現場主義を徹底し、ワンストップ窓口を設定します。
- 志賀原発の再稼働断念を国と北陸電力に求め、県民の安全を守ります。
- 気候危機打開のため、2030年までの太陽光、風力、小水力発電など再生可能エネルギーの目標を大幅に引き上げて取り組みます。
新田氏は富山市生まれ、一橋大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現 みずほ銀行)、日本海ガス勤務を経て、日本海ガス社長に就任しました。また第47代日本青年会議所会頭、富山経済同友会代表幹事、第67代富山ロータリークラブ会長、富山日豪ニュージーランド協会会長を歴任。2020年の富山県知事選挙で初当選、今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。
新田氏は自身のサイトや選挙公報で以下の政策を掲げました。
未来に向けた人づくり「八策」
- こどもまんなか社会の実現
- 教育改革
- 人材育成
- 共生社会の実現
- スタートアップ支援
- 健康・福祉
- 文化・スポーツ・伝統
- 県庁改革
新しい社会経済システム「八策」
- インフラ・県土強靭化
- まちづくり・公共交通
- 新産業戦略
- DX(デジタル化)
- GX(環境)
- 観光
- 農林水産
- 市町村連携
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